Bluetooth内蔵のBDプレーヤー『BDP-S6700』プレスリリース
こんにちは、店員佐藤です。
Bluetoothを内蔵したBDプレーヤーがソニーからプレスリリースされました。ハイレゾ相当の音質で伝送できるLDACに対応し、amazonビデオの動画配信サービスにも対応するモデルとなっています。
☆ソニープレスリリース「業界初Bluetooth送信機能搭載 ブルーレイディスクプレーヤー発売 LDAC対応で、映画や音楽をワイヤレスでもより高音質で楽しめる」
BDプレーヤーにBluetoothが搭載されてどうなるの!? というところですが、ソニーのBDプレーヤーは以前からブルーレイディスクやDVDのソフト再生の機能だけではなく、ホームネットワークの動画や音楽の再生などに対応。またビデオオンデマンドのNetflixやYouTubeなどのWEB動画コンテンツの再生などもできるメディアセンター的な製品となっています。
我が家の2008年製ブラビアX1などの旧型のテレビでネットワーク機能がまだ強化される前のモデルなどにBDプレーヤーを接続すると、一気にブラビアの最新モデルに近いネットワーク機能を利用することができます。
今回搭載されるBluetooth送信機能を利用することで、Bluetoothヘッドホンを始め、SongPal対応のソニーのワイヤレススピーカー「SRS-HG1」「SRS-X88」「SRS-X99」などにBDプレーヤーから音楽コンテンツを送信可能にします。
テレビの機能のアップデートではなく、これはもはやAVアンプの機能を搭載してきたようなモデルになります。
4Kアップコンバート機能も搭載しており、BDプレーヤーで再生する動画、写真コンテンツはすべて4K映像にアップコンバートして出力することができます。
ソニーの4Kブラビアだとテレビ側に4Kアップコンバート機能が搭載されていますが、これは他社製テレビに接続するときの優位点になるかと思います。(BDレコーダーの4Kアップコンバートもソニー4Kブラビアに接続するときはレコーダー側ではアップコンバートしないように設定して使いますので。)
うちにもBDプレーヤーは置いてありますが、BDプレーヤーを使うことの最大のメリットはローディングの速さ。BDレコーダーと違って起動に時間がかかりませんので、すぐにディスクメディアの再生ができます。
BDレコーダーの寿命を延ばす意味でもなるべくBDレコーダーのドライブは使わないようにしてもらっていて、BDプレーヤーでダイエットビデオの再生をしてもらっています。
ソニーストアでは本日より先行予約販売開始です。
ブルーレイディスク/DVDプレーヤー BDP-S6700 |
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ストア価格:19,880円+税 | |
ソニーストア長期保証選択 ・5年ワイド:2,000円+税 ・3年ワイド:1,000円+税 ・5年ベーシック:1,000円+税 ・3年ベーシック:無償 |
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発売日:2015年6月18日 | |
ソニーストア購入特典: 3年ベーシック無償 送料無料 ソニーカード決済で3%off |
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テックスタッフ店頭購入特典: 10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 長期保証半額クーポン プレゼント中 |
☆ソニープレスリリース「業界初Bluetooth送信機能搭載 ブルーレイディスクプレーヤー発売 LDAC対応で、映画や音楽をワイヤレスでもより高音質で楽しめる」
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