ソニー『2016 International CES』出展について
こんにちは、店員よねっちです。
ソニーニュースリリースにて「CES 2016 出展について」の案内が掲載されました。
米国ネバダ州ラスベガスにて現地時間1月6日(水)より開催される「2016 International CES」(国際家電ショー)に先駆けてカンファレンスを行っていますが、その内容が日本向けに紹介されています。
ニュースリリースによると、今年展開予定の商品として4Kブラビア、オーディオ商品、デジタルイメージング商品、Life Space UX(ライフスペースユーエックス)の商品などが紹介されています。
オーディオ商品
ブラビアでは4K/HDRコンテンツの魅力を引き出す新開発のソニー独自の薄型バックライト技術Slim Backlight Driveを搭載した4K液晶テレビ ブラビア「X93Dシリーズ」が掲載されていました。
また、オーディオ関連では、ハイレゾ対応h.ear (ヒア)シリーズの新カテゴリーとして、モバイル性に富んだワイヤレススピーカー「h.ear go」と、ワイヤレスヘッドホン「h.ear on Wireless NC」、「h.ear in Wireless」の新展開が。
他に、従来より好評を博している重低音の量感を重視したEXTRA BASSシリーズのラインアップ拡充として、新たに、ヘッドホン「MDR-XB650BT」、ワイヤレススピーカー「SRS-XB3」、「SRS-XB2」、ハイパワーオーディオ「GTK-XB7」の展開が掲載されています。
ハンディカム関連では新開発の光学20倍ZEISS レンズと画素サイズ約1.6倍の高感度イメージセンサー、またワイドからズームまで強力に手ブレを抑える空間光学手ブレ補正機能を搭載し、離れた場所からの撮影でも4Kにふさわしい高精細で高解像な描写を実現する4Kハンディカム「FDR-AX53」が登場。
走りながらでも5軸方向でブレを補正するインテリジェントアクティブモードに対応した空間光学手ブレ補正機能や、ファストインテリジェントAFを新たに搭載した「HDR-CX675」など3機種の発表があるようです。
アクションカムでは、より幅広い映像表現を可能とする4Kタイムラプス撮影や、同梱ハウジングを用いた水深60mまでの水中撮影、ブレ補正機能も搭載したアクションカム「HDR-AS50R」が掲載されています。
Life Space UXでは電球ソケットに差し込むだけで家のどこでも音楽を楽しめる「LED電球スピーカー」を日本に続き米国でも導入すること、また、約10cm四方の小型サイズながらスピーカーとバッテリーを内蔵し、壁やテーブル面など、家の中のさまざまなところに、簡単に22~80インチの映像を投写できる「ポータブル超短焦点プロジェクター」が発表されています。
さらにインテリアに調和する温かみのあるあかりと、光源を覆う筒状の有機ガラスが全方向に音を広げ、透き通るような音と光で空間を満たす「グラスサウンドスピーカー」が日本では今春発売予定となっています。
ただ今、UstreamではSony CES 2016 – プレスカンファレンスを視聴することが出来ます。新商品の情報をいち早くご覧になりたい方は是非こちらもご覧ください。(日本時間の1月6日10時~11時に開催されていました)
☆Ustream Sony CES 2016 – Press Conference 1/5 at 5PM PST
☆SONYニュースリリース CES 2016 出展についてはこちらから