クリップオンLCDモニター『CLM-FHD5』商品ページ公開

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“α7R2″と同時にソニーストアで販売開始になっていたものの、購入ページだけで、商品案内するページがなかったクリップオンLCDモニター『CLM-FHD5』の商品ページが本日公開になりました。

 

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商品情報がアメリカのサイトでしか案内がなく、詳細の商品情報がまったくなかったのですが、これでようやく日本語で読むことができます。

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露出確認をアシストする新機能の搭載なども英単語だけでは意味がわからなかったんですが、こうして実際の効果をイメージ図で見ることができます。

動画撮影時の露出設定を助ける「フォールスカラー」では、目標の露出(61%~65%)がピンクになるようになっているので、人物撮影をするときにこれで露出を見ていく、ということをするみたいです。

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ビデオレベルマーカーでは設定した信号レベルをグリーンにして、暗い部分をグレー、明るい部分を薄いグレーにすることで露出のオーバー、アンダーを理解するとのこと。

感覚に頼らずにデジタルにこうして設定を追い込むんですね。

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「S-Log」表示アシストは、後でカラーグレーディング調整をすることを前提に、ワイドレンジの映像を撮影するものを、本来のイメージの映像にモニターで補正して見せてくれる機能。

これらの設定をモニターにすることができるそうです。

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その他、シューアダプターが付属することがわかったり、バッテリーはやはり別売りになることも判明。アダプターを使うことにより”α7″シリーズや”α6000″と同じNP-FW50を使うこともできるそうです。

カメラと同じバッテリーが使えると使い回しが効くので助かります。NP-FW50で約60分の使用が可能。長時間利用の場合はハンディカム用の大容量バッテリー「NP-FV100A」を利用することで約300分の利用が可能となっています。

 

8月7日の発売日で、ソニーストアでは65,880円になります。

 

★ソニー商品情報 クリップオンLCDモニター「CLM-FHD5」商品ページはこちらから

 

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★ソニーストア クリップオンLCDモニター「CLM-FHD5」のご案内はこちらから

 

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