Life Space UX 第2弾のLED電球スピーカー『LSPX-100E26J』プレスリリース

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ソニーから新製品のプレスリリースです。Life Space UXの第2弾製品として、LED電球にスピーカーを内蔵した『LSPX-100E26J』がプレスリリースされました。

 

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電球から音がする?だから?

なんて言う方はいらっしゃらないとは思いますが、これ、考えてみると結構、難易度の高い技ですよね。音を鳴らすための配線はどうしようとか、熱対策は大丈夫?とか。

すべてLED電球で解決してしまっていて、普通の家庭内にある電球ソケットを利用することで電源だけ供給してもらって、あとは無線でBluetoothから音楽を送り出す、という方法をとっています。

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どんなシーンで使うのかというと、そもそもLife Space UXはAV機器の存在を感じさせずに高画質、高音質なコンテンツを楽しむというコンセプト。スピーカーの存在を感じさせずにどこからともなく音楽を楽しめる、というスタイルが売りになります。

いろいろなイメージ写真がプレスリリースで紹介されていますが、プライベートで楽しむというよりは音楽やコンポを主人公にせずにカップルでの語らいを大事にしたい、というシーンの演出に使うわけですね。

良いじゃないですか、こういうの。

ただ、こんな都合の良い照明器具は自宅にないしなぁ。。。先日、電球が切れて初めてLED電球を買ってみたんですが、ウチのダウンライトは口金17mmだったしなぁ。(ソニーのLED電球スピーカーは口金26mmです。)

と、思ったら。。。

なんだ、こういうものって売っているんですね。口金の変換アダプター。これさえあればトイレにもつけられます。音消しにわざわざこれを使うのもあれですが♪

あ、そうか、これでお風呂の密閉型器具だったら良い感じで使えるかもしれません。ただ、かなり長さが延長されるので無改造では入れられそうもないのと、せっかくのスピーカーの音声が密閉されてしまうとちょっと音質的にもったいないですかね。

 

食卓におしゃれにLED電球スピーカーを飾ってみたいな、というのであれば、こんなアンティーク調のペンダントライトなども安価に手に入れることができます。

なるほど、これは意外と敷居が低いですよ。

 

LED電球スピーカーは単体で使うのではなく、NFC対応のコントローラーが付属しており、それとスマートフォン、タブレットを接続して使います。コントローラーには照度コントロール機能も搭載されており無段階で照度を調整可能。

機能もやはり今時の製品らしく高機能なんです。

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LED電球スピーカーは明日より、ショールームにて展示されているそうです。どういう演出での展示になるのか楽しみですね。

 

ソニーストアでは本日より先行予約販売を開始。Life Space UX製品ということで、この製品にはソニーストアの割引クーポンは一切使えないのと、ワイド保証などの設定もありませんのでご注意ください。

音楽を聴くのに使う方が多いと思いますが、これで野鳥の声とか滝の音とか環境音を廊下で流したりしたら良いかなぁ、とか、思いました。やってみようかな。うちの廊下で。

 

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★ソニーストア LED電球スピーカー「LSPX-100E26J」のご案内はこちらから

☆ソニープレスリリース「音と光が降りそそぐ空間をソケットに差し込むだけで実現できるLED電球スピーカーを発売」

☆ソニー商品情報サイト LED電球スピーカー「LSPX-100E26J」商品ページはこちらから

☆ソニーショールーム 発売前先行展示 アクティブスピーカー「LSPX-100E26J」の展示は5月13日(水)より

☆ソニー「Life Space UX」コンセプトページはこちらから

 

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