ソフトキャリングケース『LCS-EMJ』ショールーム展示レポート

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ところでNEX-5T、SEL1670Zを銀座ソニービルショールームへ見学しに行ってきたときに、同時発表のソフトキャリングケースなども見てきています。

まずは、ちょっと変わったギミックを搭載している「LCS-EMJ」から紹介したいと思います。

 

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まずはこのケースなんですがちょっと変わった形をしています。これは底面の方から見ている写真なんですが、レンズが収まる部分にチャックがついていますね。

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このチャックを開くとケースが拡張する仕組みになっていて、これでNEXの長いレンズが収納できる、という仕組みになっています。

標準レンズ「SEL1855」を装着して収納ができるジャケットケースなどはありましたが、今回のものは「SEL55210」や「SEL18200」という最大サイズのレンズを装着した状態でもOKとのこと。

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実際にSEL18200を用意してもらい試したところ、そのまま入りました。できる、という話になっているんですから、それは当然なんですが。。。

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おお、なんと電子ビューファインダーを装着したままでもいけますね。高さに割と余裕があるので、このまま入ります。ちなみにAマウントのカメラだと高さがNEXとは比較にならないくらいの高さになるのでNG。

Eマウントカメラ専用のケースという位置づけになるようです。

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ちなみに写真ではわかりにくいと思うんですが、チャックを開いて拡張する部分の手前にバリアが1枚あって、これはベロクロで開閉して拡張部と部屋を分けることができます。

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これは裏技になると思うんですが、拡張部にSEL18200を入れてバリアを閉めて、そこにSELP1650を装着したNEXを収納することができました。

変形技ですが、拡張部を交換レンズのポケットにして、そこにレンズを1本。さらにパンケーキレンズを装着したNEXをしまうことができるので、まさにキャリングケース、カメラバッグ的な使い方もできる、というわけです。

これは便利、というよりはSEL18200を装着してそのまま収納できるジャケットケースは今までなかったので、SEL18200を気に入って使われている方は選択の余地なく、これは使われた方が良いかも。

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ちなみに、これ、ソニーストアの販売価格は3,780円です。

激安なんです。

 

カメラバッグだとかさばるし、かといって裸で持ち歩くのも心配で。。。という方、特に登山などのハイキングに持って行くので荷物を減らしたいという方向けのケースになると思います。

今までにこういうスタイルのケースはなかったですよね。ソニーストアにて9月13日お届け目安で先行予約販売を開始しています。

 

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