13.5mmドライバ搭載の新型イヤーレシーバー2機種発表
ソニーマーケティングさんのプレスリリースに新開発13.5mmドライバ搭載の密閉型インナーイヤーレシーバー「MDR-EX500SL」「MDR-EX300SL」が掲載・発表されました。
スタイリングを見るとおわかりの通り、昨年10月に発売された密閉型インナーイヤーレシーバーの最上位機種「MDR-EX700SL」と似た機構を使った弟分のモデルになるようです。
MDR-EX700SLが希望小売価格36,750円、ソニースタイル価格:29,800円だったのに対して「MDR-EX500SL」が希望小売価格12,390円、ソニスタ価格:9,980円。「MDR-EX300SL」が希望小売価格6,195円、ソニスタ価格:4,980円という超廉価版モデルになっています。
フラッグシップモデルMDR-EX700SLが16mmドライバーユニットを採用しているのに対してEX500SLとEX300SLは13.5mmとやや小降りのドライバユニットになるようです。
MDR-EX700SL 16mmドライバーユニット
EX500SLとEX300SLでは「MLダイアフラム」「アルミニウム筐体(EX700SLはマグネシウム)」という不要な振動を抑える構造を採用。最大入力や再生周波数帯域、質量に差があるようです。実際に実物を聞いてみないとわかりませんが、これは期待できそうですね。
10月10日発売予定でソニースタイルでは近日発売予定となっています。ソニースタイルではソニーポイントの特典beatプレゼントなどの掲載がありませんが、受注開始になるまで特典が発表されない場合がありますので、受注開始を楽しみに待ちましょう!
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