米ソニーにCESの新製品情報が掲載!

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新年早々、来ました!! アメリカのソニーサイトに「2008 International CES」で紹介される米国のソニー新製品の紹介サイトが登場しました! こ、これスゴイです!!

 


個人的に一番注目してしまうのがデジタル一眼のα200なんですが、いきなり載ってました!! 上部のアイコンを選択して画面下の製品アイコンをスクロールさせると、製品写真、スペックが英語ですがザッと見通せます!!

α200のスペックを英語で読んでみると。。。なになに? 1.7x faster auto focus speed vompared to previousってのは、前のモデルよりも1.7倍の高速オートフォーカスができるってことかな?

Reduced auto focus time, improved predictive control performance, and quieter shutter sound compared to previous model

オートフォーカスのスピードアップと操作性の向上、より静かなシャッター音など、なんかα700譲りのモデルになるみたい。

画素数は10.2M。搭載レンズは18-70mm。連写は秒3コマまどとなっていますし、ボディを見るかぎりグリップセンサーはないんですが、ボディ上部を見るとダイヤルセレクターが1個だけになっています。背面を見ないとなんともいえませんが、操作系はα100の後継モデルというよりはα700の弟分みたいなモデルになっているのかも。

 

mylo2もご覧の通り! mylo2は携帯電話のカテゴリに入っているみたいですね。

 

With AdobeR FlashR Lite 3 software, the mylo communicator gives you full access to many of the odd and outrageous videos posted on YouTube?

どうやらFLASHを搭載することでYouTubeなどの動画サイトにも対応すると。

 

You can keep Facebook? photos fresh with the communicator’s 1.3 mega pixel camera and photo editing software.

およよ、1.3Mピクセルのカメラ機能も内蔵ですか!?

 

The new communicator comes with 1GB of internal memory, with the option of adding up to 8GB of additional storage with Memory Stick Duo? media.

内部メモリは1GBで8GBまでのメモリースティックが使えるってことかな?

 

The mylo communicator uses a lithium-ion battery that offers up to 20 hours of music playback, six hours of continuous Skype talk time, and up to seven hours of video playback.

連続20時間、skype通話6時間。。。うーん、あとはFONなどの公衆WLANへの自動アクセスの機能さえあれば、かなり携帯電話チックに使えそう。。。

 

 

続いてはハンディカムの方なんですが、こちらもなんか大変なことになっていそう。「SONY DEBUTS FULL 1920 X 1080 HD CAMCORDERS WITH FACE DETECTION TECHNOLOGY AT CES 2008」とあって、どうやら従来の1440×1080ではなく、いよいよ、フルHD1920×1080ドットのハイビジョンハンディカムが登場するみたいです。

この「HDR-SR12」というのは10.2メガCMOSセンサー搭載ってことになっているみたいですが、これって、αと同じサイズのCMOSセンサーじゃないですか!?

 

新登場の16GBメモリースティックPRO Duoを使うことで1920フルHD記録が約2時間とのこと。このモデル、日本にも投入される可能性がかなり高いと思うんですが、いきなりスンゴイモノが出てきますね。

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あ、PSPとかもあるぞ。なんか地図が表示されているんですけど、アメリカにも「みんなの地図2」とかあるのかな? と、思いきや、これはカーナビとして利用するものみたい。これ、日本でも発売されて欲しいですね。

 

PCの方を見ると。。。お、TP1にブラックモデルが出るんですね。なんかイメージが精悍な感じがします。

 

こんな見たことのない製品もありました。ホームエンターテインメントサーバー「HES-V1000」というモデルで、なんでも200枚のブルーレイ、DVD、CDを収納できるディスクチェンジャー。500GBのHDDを内蔵し137時間のビデオ、4万曲の音楽、2万枚の写真を収納できるとか。

クロスメディアバーで操作する製品なんだそうですが、これ、日本でも発売されてくれませんかねぇ。

 

PC用のBD-ROMドライブとかも出品されているみたいですね。ライティングDVDの時みたいに、まずはこういう外付けBDドライブでPCをブルーレイ対応させる人も多いでしょうから、これも発売が待たれます。

日本で発売されるという確証はありませんが、、これは楽しいぞ!! 他にもtype Tのプレミアムブルーモデルがあったり、ブルーレイブレーヤーもあったりするみたいです。是非、2008年のソニー製品購入計画を立てる上でもご覧になっておいた方が良いかも!?

 

★米ソニー「2008 International CES」サイトはこちらから

 

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