新型ハンディカム『HDR-TG5V』発表

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13時にソニーさんから新型ハイビジョンハンディカム「HDR-TG5V」が発表されました。

 

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昨年大ブレイクしたポケットスタイルのハイビジョンハンディカム「HDR-TG1」とほとんど見分けがつかないほどの超キープコンセプトモデルになっているようです。ムービーで見てもほとんどTG1そのままじゃないの!?と、思えるところですが、よく見るとスタイルがやや丸くなっていたり、ヒンジ部分のでっぱりがなくなって、よりフラットデザインになっていたり、1年間、熟成させましたよ!というモデルになっているみたいです。

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進化ポイントの第一はGPS機能の搭載。この春発売になったHDR-XR500Vにも搭載されていますが、これにより撮影した画像データに位置情報が加えられるのと、時計合わせが必要なくなること、また海外へ行った際もタイムゾーンの切換を自動でしてくれたり、またGPSナビバリに現在地を表示させる、なんてことが可能になります。

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この旅行向けモデルのHDR-TG5Vにこそ、このGPS機能は搭載されたときに一番、威力を発揮しそうです。

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以前のブルー主体のメニュー画面が一新。ニューモデルではブラックフェイスになって、メニュー画面が新しいデザインになっています。動画での紹介をみると、非常にスムーズに画面がスクロールしているし、なんか、イメージ的にはWindows XPからWindows Vistaになったような感覚。

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こうしてムービーを見ていると画面にも艶があるし、アンチグレアコーティングから、よりコントラストのあるクリアブラック液晶的な変更をしているのかも。

この操作画面とかはちょっと実物を見るのが楽しみです。

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背面の操作ボタンも、かなりスマートになっています。ボタンは相変わらずふたつだけで、動画の録画ボタンと、静止画シャッターのみ。デザインを変えることでよりシンプルになったように見えます。

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先行機種TG1との比較写真とかも、実機が来たら当店でやりまくるぞ!とか、思っていたんですが、すでにメーカーさんのプレスリリースでやられてしまいました。液晶パネルの枠との段差がなくなり、見かけ上もかなりすっきりとしているみたいです。

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そして、これは本体ではなくオプションパーツの話になりますが、でてきました。リクエストの多かったワイコンが。しかも、こんなにコンパクトになっています。

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従来のTG1、TG5Vは広角側は43mm相当。このワイコンを装着することで30mm相当になるそうです。

ハイビジョンスナップ!というくらいなので、広角をあきらめて、やや絞られていたくらいの方が使いやすいですよ! なんて言っていた私ですが、もちろん、広角が使えるなら使えた方が嬉しいんです。

ただ、従来のイメージで広角が使えるワイコンをつけるとTG1の場合、下手するとボディと同じくらいの大きさのレンズをつけることになってデブッとしちゃうんじゃないかなぁ。。。なんて、心配があってのこと。こんなすっきりしたワイコンが使えるなら当然、これは装着しっぱなしで持ち歩けそうです。

これはいいですね!

 

他、従来は付属の8GBメモリースティックに記録するところが、今回は内蔵メモリに16GB、そしてメモリースティックスロット装備でTG1の泣き所だった撮影時間も大幅に増やすことが可能です。

旅記録専門のハイビジョンハンディカムとして、かなりの進化をしていませんか? これ、TG1から買い換えちゃえ!というのもありかも!? より詳しい話は当店ホームページに店員塩見が製品紹介ページで解説しています。

ソニースタイルでは販売価格118,000円でソニーポイント9,000円分プレゼント。4月20日発売でメール登録を受付中です。 

 

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☆ソニープレスリリース「本体約230g、スナップ感覚で手軽にハイビジョン撮影を楽しめる世界最小・最軽量 デジタルハイビジョン“ハンディカム”「HDR-TG5V」発売」

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☆ソニー製品情報 スペシャルコンテンツ「TG5V Snap Gallery」

 

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☆当店ホームページ「HDR-TG5V」製品紹介コーナーはこちら

 

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