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昨日まで病欠だった当店の担当セールスさんが今日は復活！　新型ハンディカムの「HDR-CX370V」をぶら下げてやってきてくれました。

またしても3時間くらいしか時間がなかったんですが、他のお店の商談会の合間をみて、実機レビューをさせてもらいました。

ということで、いきなりですが、動画です。一番興味があった「手ぶれ補正アクティブ」の効き目をワイド側、テレ側、そしてデジタルズームで試してみました。

オリジナル画像をそのまま編集してアップロードすると、ものすごく叱られるので今回はハンディカムで撮影した映像をハンディカムで再生して、それをサイバーショットでさらに撮影。それを「間違った」編集をしているので、画質がひどいことになっているんですが。。。手ぶれ補正のところだけ見てください。m(_ _)m 

広角29.8mmは手ぶれ補正アクティブを使わないときにだけ実現、となっていましたが、気づかれましたか？　手ぶれ補正アクティブを外しても、広角ワイドはほとんどかわらないんです。30.5mmくらいですかね？　全然気にしなくてよいかも。あともうちょいで全部入るのに、というときに裏技チックに手ぶれ補正スタンダードを使う、というのが正しい方法になりそうです。

それと、最後の方にあるデジタルズームとの併用ですが、CX370Vは160倍のデジタルズームが可能とのこと。ちょっと拡大率が高すぎて手ぶれ補正アクティブもなにもないような感じでした。(^_^;)　テレ側の手ぶれ補正効果は2倍に拡大！ってことでしたが、確かにワイド側の10倍ほどではなく、ちょっと良いかな？程度かも。

その他、PMBのVer.5.0のCD-ROMもついてきたので、早速インストールして使ってみています。CX370Vの事もいろいろ書きたいんですが、このあと、撮ってきた動画を持ち帰って24Mbpsの画質を自宅のブラビアでチェック！という作業が待っているので、とりあえず、今日はここまで。

詳しいことは明日、レポートしたいと思います。

しかし、久々にAdobe Premiereを使ったんですが、パワーを食いますねぇ。やっぱり動画編集をするなら、VAIOはフルスペックで買うべきなのかなぁ。

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