新型ウォークマンA840・S740シリーズ店員の声
連休をはさんでしまって、かなり遅くなってしまったんですが、先週発表になった新型ウォークマンA840シリーズ、S740シリーズ、S640シリーズの発表イベントの様子を店員の声として当店ホームページに掲載しました。
プレスリリースの後に、銀座ソニービルショールームの8Fオーパスで、たまにプレスリリース会場を使って、ユーザー向けのイベントを行ってくれることがあるんですが、今回はそれに参加させてもらってきました。
たぶん、こういうショーに参加するのは私は初めてで、ちょっと勝手がわからないながらも、実機の様子や開発者インタビューなどを聞かせてもらってきました。なんとモデルさんまで用意してくれていたので、数カットですが、製品を持ってもらって撮影に挑戦してきました。
難しいことをしなくても、綺麗にポーズを取ってくれるので、簡単にこんな素敵な写真が撮れます。ちょっとくせになりそう。。。
こちらは開発者インタビューの様子なんですが、司会進行の方がいろいろな質問を投げてくれて、それにたいして答えてくれるQ&A形式。デザインに関する話では手元の操作が波紋の様になってウォークマンに広がっていく、というのをイメージしているそうで、こういう話を聞くと単にミッキーマウス風のボタン配置になっているわけではないことを知ります。(^_^;)
素材感を引き出すためにわざとギャップを作ったデザインになっているなど、非常に興味深い話をしてくれていたんですが、写真撮影とメモを同時にとることができなくて、半分、話がすっとんでしまいました。次からはICレコーダーを絶対に持って行くことにします。
ここで語られた話とかって、絶対に面白いですよ。
さて、当店の今回の店員の声レポートは大半を、新しい付属ソフトになる「x-アプリ」の紹介に割り当てています。動画や写真も音楽と一緒に転送、管理をすることができるようになったソフトで、本来はSonicStage VIとかになるところなんだと思いますが、ここはあえて大きくネーミングチェンジして「x-アプリ」になります。
SonicStage CP 4.4からSonicStage Vに乗り換えることができなかった私なんですが、今回の「x-アプリ」は別です。「x-PictStory」などのVAIO Movie Story風ソフトウェアも内包しており、これが新型ウォークマンの出荷とともに無料配布されることになっています。
ウォークマンX1000シリーズユーザーさんも、この「x-アプリ」の利用が可能。新型ウォークマンが出るたびに新機能がうらやましく感じられるモノなんですが、今回は付属ソフトのアップグレードのおかげで、ウォークマンユーザーさん、全員が楽しめるモノになるかも。
新型ウォークマンは10月10日からS740、S640シリーズの出荷が始まる予定です。そのタイミングで「x-アプリ」も使える様になるんですかね。楽しみです。
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