新型『VAIO Fシリーズ』がアメリカで発表に

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新型VAIOの発表もアメリカでありました。VAIOについてはハードウェアスペックだけではなく、ソフトウェアなどの中身、コンセプトも大事な要素ですし、なんせ、日本のVAIOの場合はソニースタイルでのオーナーメードスペックがもっとも重要な内容になるので、あまりハードウェアスペックの話をしても参考にならないかもしれないんですが、新筐体は非常に興味があります。

見てみましょう。

 

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VAIO Fシリーズは08年夏に地上デジタルチューナーを内蔵して登場した際に大ブレイクしたモデル。大型のホームノートになり持ち運びを重視する方には最初から検討の余地がないモデルになるんですが、テレビパソコンとしてモデル探しをすると日本では人気ナンバーワンのホームノートPCになります。

機械翻訳によると。。

『すべての新しいのVAIO FシリーズノートPCがロックされ、すべてのアウトのパフォーマンスが読み込まれます。ゲームのための鍛造と機敏の構築には、Fノートパソコンすべてのマルチメディアを体現。新しいIntelベースのおかげでターボブーストテクノロジーは、インテル Core i7プロセッサーを自動的にタスクには、スピードダイヤルに適応し、お客様のニーズに対応する。また、Intelの機能 Hyper – Threadingテクノロジ同時に2つのタスク上で動作するように、それぞれの4つのプロセッサコアの数ができます。我々の呼び出しは、8ウェイのマルチタスク。あなたは高速で電話するよ。』

すみません、意味があまりよくわからないのですが、インテルの新しいプロセッサーシリーズ「Core i7」の搭載によりパフォーマンスが上がります。4つのプロセッサーコアを搭載し8つのマルチタスクが実行可能、というような事が書いてあるようです。

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『選択してFシリーズのノートブックすべてソニーの新技術革新、TransferJetを?機能。この画期的な技術は、互換性のあるカメラは、Fシリーズのノートブックには単純にノートPCのパームレストの上にカメラを配置してから写真を転送することができます。 Fシリーズも、外付けハードドライブを搭載した高速データ転送用のeSATA接続のインターフェイスが含まれます。 』

おっと、ここでついに出ましたね! トランスファージェットの話です!

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なるほど、よく見るとこれはFelicaポートではなく、トランスファージェットのマークみたいです。ここに今回登場した新型サイバーショット「DSC-HX5V」「DSC-TX7」を乗せることで無線伝送が可能と。

近接通信ということになっていましたが、実際の使い方は乗っけて使うことになるんですね。

 

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『作業遅くまで?すべての新しいバックライト付きキーボードを選択FシリーズのノートPCで使用できるキーの素晴らしい眺めのLED照明しています。完璧な飛行機の中やベッドの中での光が機内で入力するためのダウンライトは、文字そのものだけでなく、間にキーを介しての輝きは、ミスを最小限に抑えることができます快適な輝きとそれらのフレームになって。また、日付や数字の高速入力用10キーのテンキーをお見逃しなく。』

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機械翻訳の意味がよくわからないんですが、要はキーボードにバックライトがつくみたいですね。選択という言葉があるので、これはVAIOオーナーメードでの選択チョイスができるということなんでしょうか?

テンキーの搭載もお見逃しなく、というのがなんかお茶目。

 

この他、ソフトウェアの話などはまだ掲載がないのですが、日本ではフルモデルチェンジによって順次「Media Gallery」が搭載されていくと聞いています。09年秋にブレイクしたLシリーズ並みの大ヒットが期待できるかも。

おそらくこのモデルは同じ筐体で日本でも発売になるでしょうから、まずは国内発表を楽しみにしたいと思います。

 

☆ソニーUSA「新型VAIO Fシリーズ」の製品ページはこちら(英文)

 

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★ソニースタイル「VAIO Fシリーズ」のご案内はこちらから

 

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