当店にて電子書籍『Reader Store』の提携が始まりました

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Reader(TM) Store

本日より、当店サイトにてソニーの電子書籍「Reader Store」の提携が始まりました。

是非、電子書籍Reader Storeでの書籍の際には当店経由でお願いします!

 

当店はe-ソニーショップという業務形態で運営をしている正規ソニーショップになります。当店店頭へお越しいただいたお客様に店頭からソニーストア製品のオーダーをしていただくことをお手伝いすると共に、WEB上でソニーストア製品の紹介をして、当店を経由してオーダーしていただくことで、ソニーストアさんから手数料をいただき、それで運営を行っています。

お客様に「ちゃんとカラーテックさんを経由してオーダーをできているかどうかわからないんですが」というお話をいただくんですが、あいにく経由ショップの表示をするシステムがソニーストアさん側に用意がされていません。

ただ、仕組み自体はアフィリエイトシステムを利用しており、当店ホームページ、当店blogなどにあるソニーストアへのリンクをクリックしていただくとブラウザにクッキーが記録され、それから30日以内にオーダーをしていただくと、当店のお客様としてソニーストア側で認識をする仕組みになっています。

ご予約商品のオーダーの際も、30日以内に当店blogなどにあるソニーストアさんのバナーをクリックしておいていただき、その後、メールからの予約オーダーをしていだいても当店経由でのお買い物となります。

いつも当店をご利用くださっている皆様、本当にありがとうございます。

 

そして、今回はソニーストアさんとは別の電子書籍ストアである「Reader Store」さんとの提携が始まりました、というお知らせになります。

今日から当店もバナー利用ができるようになりました。

今日、調べてみたところでは当店で配置できるのはトップページへのバナーリンクのみで、取り扱いのある書籍ページへの直接のリンクは作れないようになっているようです。

なので、本当は私が読んだ書籍などを紹介して、それをきっかけに書籍を購入して見たいという方はこちらのリンクへ!とか、いつも通りの記事紹介をしたいんですが、それができません。Reader Store トップページへのリンクのみとなりますが、ご了承ください。(きっと、運営が本格的に始まるとそういうこともできるようになると思いますので。おそらく。)

また、当店が紹介できるのはPCを使った電子書籍購入のシーンのみで、PRS-T1、PRS-G1などのStore機能を内蔵したモデル、Sony tabletなどの直接Reader Storeから購入できる端末の場合は当店を経由していただいてもReader Storeではカラーテックのお客様として認識をしないそうです。Reader 端末で直接ダウンロード購入する際は当店経由は気にしないでください。m(_ _)m

 

と、そんなわけがあって昨年末から今年にかけてReader Storeさんの紹介が一時停止になっていました。システムが稼働し始めたところで一気に、それまでに読んだ本を紹介するぞ!と、意気込んで年末年始を過ごしていたんですが。。。

DSC00001.jpg

すみません、一気読みは確かにしたんですが、全部、「探偵はバーにいる」をはじめとするススキノ探偵シリーズでした。(※ 書籍名のリンクはすべてamazonです。Reader Storeへのリンクではありませんのでご注意ください。)

 

 作品名  発表年  
 探偵はバーにいる  1992年  Reader Store 取り扱いあり
 バーにかかってきた電話
 (映画の原作になった作品)
 1993年  Reader Store 取り扱いあり
 消えた少年  1994年  Reader Store 取り扱いあり
 向う端にすわった男  1996年  Reader Store 取り扱いあり
 探偵はひとりぼっち  1998年  なし
 探偵は吹雪の果てに  2001年  Reader Store 取り扱いあり
 駆けてきた少女  2004年  Reader Store 取り扱いあり
 ライト・グッドバイ  2005年  Reader Store 取り扱いあり
 探偵、暁に走る  2007年  Reader Store 取り扱いあり
 旧友は春に帰る  2009年  なし
 半端者(はんぱもん)―  2011年  なし
 猫は忘れない  2011年  なし

 

現在、Reader Storeで取り扱いのある最後の作品「探偵、暁に走る」の中盤まで来ていて、これでシリーズを全部読み切ることになってしまいます。途中、「探偵はひとりぼっち」だけはどうしても読みたかったので、これだけ文庫を買って、久々に紙の文庫小説を読みました。

読んでいる最中は特になにも思わなかったんですが、読み終えてみると本を保管しておくのに場所が必要なのがどうも。。。持ち歩きが軽いというのもメリットで、通勤途中に読み終わったときも、すぐに次の作品に乗り換えられるじゃないですか? これが紙の本だったら読み終わりそうになったところで次の本をカバンに入れておかないといけないんですが、その必要がありません。

そんな本の取り扱いに一番便利さを感じる年末年始というか私の読書シーズンでした。(読書週間でも読書月間でもなく、この冬は読書、読書。)

ちなみに「探偵、暁に走る」の次の作品「級友は春に帰る」は、近所の図書館にあったので土曜日に借りてきました。3週間かりられるそうなんですが、借りてきてみてびっくり。これハードカバーの本だったのか。。。

 

電子書籍Reader Storeに全部の作品がそろっているわけではなくても、こう
して読める作品だけ読んで、あとは仕方なく紙の本で、というのが私のスタイルです。電子書籍で発売されていないから読めない!ということはなく、なければ紙の本を読めばいいだけの話ですからね。(^_^)v

さて、ススキノ探偵シリーズを読み終わったら次は何を読もうかなぁ。

その前にススキノ探偵シリーズの紹介に挑戦してみたいと思います。ご興味をお持ちいただける方は是非、おつきあいください。

 

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