単焦点レンズ『SAL28F28』生産終了
突然のお知らせですがAマウントレンズの28mm単焦点レンズ「SAL28F28」が生産終了になりました。
すでにソニーストアでも販売終了マークがついています。
このレンズは私のお気に入りレンズでα100の時から愛用しています。別段写りがよいとかそういう話は聞いたことがないんですが、画角がAPS-Cの場合35mm換算で42mm程度になり、標準レンズよりもちょっと広角、というルーズな感じが好きだったのかもしれません。
現在はより軽量な30mmマクロの「SAL30M28」や「SAL35F18」などの安価な初めてレンズシリーズがあって、それらが登場する前のαレンズシリーズ最小、最軽量というのもうたえなくなっていました。
500mmレフレックスレンズに続いて後継レンズのないモデル終了はこれで2本目になります。両方ともお気に入りのレンズだっただけに残念。
まだ、アマゾンさんでは購入ができるみたいですので絶版レンズを手に入れるならお早めにどうぞ。
☆当店blog 2011.4.18「金麦と銀麦」
☆当店blog 2009.1.31「ユル写真に挑戦」
K
2011年9月26日 @ PM 10:36
おじゃまします
MINOLTA時代からの歴史のあるレンズの生産終了、残念ですね>_<。 確かにレンズないモーターを持たないレンズは、今後少しずつ生産終了となっていきそうですね^^;。 雑誌か何かの記事で、ズームレンズにプラスして単焦点レンズを持つ際の一本目にふさわしい焦点距離は?という問いに28mmとか24mmの広角レンズがいい。というのがありました。 いわゆる50mmよりもコンデジの広角端に近い、これらの焦点距離のほうが最近はより身近な事が理由だったように記憶しています。 それだけに「28mm」というレンズが無くなるのは、さびしいですね。
店員佐藤
2011年9月27日 @ AM 7:02
♪Kさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
言われてみると、サイバーショットもメモリースティック搭載
の最初のモデルDSC-F55Kとか42mmくらいの画角だった
気がします。
お気に入りレンズだっただけにとても残念です。
“α77”のレンズ補正機能で対象レンズになる
可能性がこれでかなり少なくなったかもしれません。(^^;)