ヨーロッパにてホームシアターシステム新製品発表

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ソニーヨーロッパにてホームシアターシステムの新製品「HT-CT780」「HT-CT370」「HT-XT100」が発表になりました。

 

1月にラスベガスで開催された「International CES」にてすでにホームシアター製品が発表されており、今年は4K対応、ハイレゾ対応、SongPal Link、Google cast、LDACの対応などが明らかになっています。

CESで発表になっている「HT-NT3」「HT-ST9」はまだ今回はプレスリリースがありませんでしたが、近日中にこちらのモデルも発表になると思います。(すでにUSAではソニーストアに紹介がありますので)

なお、スペックなどは一部わからないところもあるものの、現時点でわかっている各機種と特徴は下記の通りとなります。

   4Kパススルー  ハイレゾ対応  SongPal Link  Google Cast  LDAC対応
 HT-NT3  ○  ○  ○  ○  ○
 HT-ST9  ○  ○  ○  ○  ○
 HT-CT780  ○  ー  ○  ○  ?
 HT-CT380  ー  ー  ○  ○  ?
 HT-XT100  ー  ー  ?  ?  ?

今年のモデルのトレンドは「HDCP 2.2対応の4Kパススルー」と「ハイレゾ対応」です。4Kメディアプレーヤー「FMP-X7」がなぜかハイレゾ対応になっていましたが、ホームシアターシステムがハイレゾ対応になる布石だったわけです。

4K映像で採用している著作権保護技術「HDCP 2.2」に対応したモデルも今シーズンの新製品が初めてのものになります

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間もなく日本でも発表になると思いますが、4Kブラビアにスイッチされた方はこれらの4K対応、ハイレゾホームシアターに興味津々ですよね。私も注目しています。

 

☆ソニーUK「Sony brings you room-filling, cinematic sound」 

 

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★ソニーストア ホームシアターシステム「HT-CT370」のご案内はこちらから

 

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★ソニーストア ホームシアターシステム「HT-XT1」のご案内はこちらから

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★ソニーストア ホームシアターシステム「HT-ST7」のご案内はこちらから

☆当店blog 13.9.3「ホームシアターシステム『HT-ST7』実機レビューレポート」 

 

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