今のところ、毎日更新中の『ソニースタイル「30DAYS AV Enjoy PROJECT」体験キャンペーン店員佐藤編』ですが、今日はスゴ録の話です。

もともと我が家にはハイビジョン・スゴ録の初代機「RDZ-D5」がありますので、たった一世代進化しただけの「RDZ-D70」にはそれほど、強い魅力を感じなかったんですが。。。

使ってみると、やっぱスゲェ便利になっています。この画面がスゴイんですが、何がスゴイって、自動チャプターがスゴイ！

先代のRDZ-D5の場合、自動で10分おきとか6分おきにバンバンチャプターが打たれるだけなので、実際の視聴時にはあまり機能しないといえば機能していません。

我が家でのハイビジョン・スゴ録の一番の利用コンテンツはなんと言ってもデジタル放送による、超高画質ハイビジョンドラマ視聴なわけで、一番使う機能がフラッシュボタン。フラッシュボタンというのは前後15秒のジャンプ機能で、コマーシャルに入るとこのフラッシュボタンをペコペコと連続押しして、コマーシャル明けを探し始めます。

ところが新機種の「RDZ-D70」ではシーンの変わり目を自動でチャプターとして登録してくれており、そのチャプターが今のところ確実にコマーシャルシーンに打たれているんです。

なので、コマーシャルジャンプをしたいときは、フラッシュボタンの隣のチャプター送りを１クリックすれば、もう、それだけでOK。コマーシャルに入ったところでチャプター送りをすれば、上記の通り、あおいちゃんが振り返っているシーンにいきなりジャンプできるってわけです。

他にも新機能がかなり盛りだくさんなんですが、使ってみると、これがやたら便利で、我が家の「RDZ-D5」と取り替えたくなってしまうんですよねぇ～。

 

　

それと、今回は1ヶ月体験という短期勝負なもので、250GBのHDDも最初はカラの状態。この1週間で番組を見まくるために、使ったのがおまかせ録画機能です。

「RDZ-D70」は先代モデルと違い、コクーン・チャンネルサーバーから引き継いだ学習機能付きのおまかせ録画機能が搭載されています。まぁ、このたった1ヶ月程度では学習機能を実感するところまでは行けないだろうなぁ、と、思いつつ、普通のキーワードによる自動録画機能だけ使って「世界遺産」で番組を録らせまくっています。

録画番組を「デジタル放送」に限定することもできるので、高画質な旅紀行モノの番組については、ほぼ、これだけで網羅。毎日、こうした旅風景を拝見させてもらっており、本当に文字通り、寝る時間を惜しんでテレビばっかりみています。

　

しかし、アレですね。ホームシアターとか言うと、インドア派の代表的な趣味みたいな感じなんですが、旅紀行モノを見ていると、今度は旅行がしたくてたまらなくなってきます。

こんな素敵な景色があるのなら、私もどこか遠くに行ってみたい！！

 

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