VAIO SZノートでハイビジョン編集に挑戦中
先週末より自宅へVAIOノートのSZを持ち帰ったりして、豪華客船「飛鳥II」のハイビジョン映像の編集に挑戦中です。
で、これが思いのほか、苦戦していまして。。。
というのも、昨年とかハイビジョンハンディカム「HDR-HC1」が登場したときにダメもと!って感じでサブノートのtype Tで編集しようとしたら、それができちゃったりしていたんですよね。
もちろん、type Tはハイビジョン編集の非対応マシン。メーカーが発表する必須スペックをまったく満たしていないモデルなんですが、それでも普通にDV編集をする感覚で使えちゃったんですよ。
なので、今回はハイビジョン編集の対応モデル、Core Duo搭載のSZノートですから楽勝!とか思っていたんですけど、どうやらプレイリストをたくさん読み込むと、それに相応してソフトの反応(DVgate)が重くなってしまうみたい。
コネクトプレーヤーの時もそうだったんですが、テスト環境で少ないデータでのテストなら快適にいけるんですが、いきなり本番編集というか、大量データでテスト検証をしようとすると、すんごい時間がかかってしまうんですよね。
プロキシ編集とかも、プロキシファイル作成に実時間の2倍程度かかるとか案内されていたので、今まで機能を使わなかったんですが、せっかくこの際だから、ってことで、SZノートだけでなく、type Tにもデータを移して、ちょっとした検証作業を始めてしまいました。
初めてのハイビジョン編集なんですが、なんとなく仕組みがわかってきましたよ。
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Virgo
2006年3月18日 @ AM 3:56
メルマガも併せて拝見しました。(^_^)v
プロキシファイル、便利そうですね。印刷の世界にも同様のような動きをさせる仕組みが存在します。
どこの世界もデジタルで高品位なものを編集しようとすると、小さいファイルでシミュレーションしてから本番へシームレス移行がベストなんでしようね。
店員佐藤
2006年3月18日 @ AM 8:12
♪Virgoさん、おはようございます。
私も初体験のプロキシファイルですが、ソフトウェアがすべての
管理をしてくれるので、とても手軽に扱えました。
Adobe Premiereの時もファイル読み込みなどは普通に
オリジナルファイルを扱うことで、勝手にプロキシを
使ってくれるみたいです。
うう「Adobe Premiere Pro」が欲しくなってきました。
買っちゃおうかなぁ。。。