ソニーストア×吉田カバン 限定オリジナルPCバッグ&ケース発表

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ソニーストアから久しぶりに吉田カバンのPCバッグ、PCケースの新作が発表になりました。ソニーストアと言えばやっぱり吉田カバン!っていうイメージの方も多いと思いますが、さて、今回はどんなバッグ&ケースなんでしょう。

 

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まずPCバッグの方ですがこちらは3WAYで使える大型のバッグということになっています。最大モデルでVAIO S 15型までが収納可能。

ソニーストアのスペシャルコンテンツで見る分にはかなりの収納力がありそうです。

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PCケースの方はシンプルデザインながら数多くのポケットを用意していて、こちらもそれなりに利用ができそうなデザインになています。

さて、今回は実物を当店でもお借りしていて、その様子をお伝えすることができます。ソニーストアさんのサイトでは紹介されていない角度からいろいろ見てみたいと思います。

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まずは29,800円のPCバッグの方から。先日、通勤用に使ってた大型のメッセンジャーバッグ風ビジネスバッグが破けてしまって、かなり前に購入したVAIOバッグを通勤カバンに復活させているところなんです。私は。

これはちょっとその通勤バッグの候補になりそうなバッグ。

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まずは一番広い荷室なんですが、使い方としてはここの広い荷室の部分がPCのスペース。そしてポケット風になっているベルト留めが出るウチポケットがPCのアクセサリー収納スペースということになっています。

実際に対応する機種の中で最大サイズのモデルとなる「VAIO Sシリーズ 15型」を入れてみるとメインの荷室はいっぱいになるんですが。。。

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11型、13型のVAIO Tシリーズを入れて見るとこんなスカスカ状態になります。15型~11型に対応するというのはちょっと幅がありすぎるかな?

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試してみたところ、これはメーカーさんの推奨する使い方とは違いますが、VAIO Tシリーズの13型モデルでもこうしてアクセサリー収納の内ポケットに入れることが可能。

実際に使う場合はこういう使い方をされる方が多いんじゃないかなぁ。

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フロントポケットの収納は小さなポケットがいっぱいついています。何をどこに入れておくモノか、決まりのルールを自分で作るのが楽しそうです。デジタル一眼“α”のボディを入れて持ち歩こうとすると厳しいんですが、このバッグにならDSC-TX300Vなどのカードタイプのサイバーショットがお似合いかもしれません。

このメッシュのポケット部分はインナーイヤーヘッドホンとかを入れておくのによいかも。

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触ってみるとすぐにわかるんですが、そのポケットの上部のジッパー部分カバーに使われているのは本革で手触りがすべすべしてて気持ち良いんです。

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こちらのハンドル部分も使い込むウチになじんできて、自分だけのバッグになっていくんでしょうね。

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底面近くにジッパーがあるんですが、これは倒すとロックがかかり、起こすとロックが外れる安全設計されているジッパーになっています。

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ここを開くとキャリーバッグのハンドル部分にカバンを挿すことができて、いかにも出張の多いビジネスマン風の演出ができます。(まったく出張のない私の場合、すごくあこがれてしまいます。)

ということで、こちらがPCバッグの紹介でした、大きさ感などは伝わったでしょうか?

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こちらが対応モデルになります。

あれ? VAIO Duo 11がここに載ってないけど!?というところですが、液晶画面が外を向いているVAIO Duo 11については使用を想定していない作りになっているそうで、ここでは対応機種として掲載はしていないんだそうです。

サイズ的には問題なく入ります。ケースなどに入れてそれからバッグに入れる、とかいう使い方なら問題はないかと思います。

これはVAIOとの本体同時購入縛りなどはありません。単品購入ができますので、PCバッグの新作を待たれていた方は是非!

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★ソニーストア 吉田カバンオリジナルPCバッグのご購入はこちらから

 

 

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続いてはPCケースの方です。カラーはブラックとブラウンがあり、ブラウンがこれまたすごく良い色。実物を見ないでブラウンカラーのケース、バッグとか買ったりするんですがイメージと違うからーだったりすることがあります。でもこのブラウンは私のイメージしているブラウンカラーそのものという感じです。

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対応モデルは11型と13型のモデルで大きさを比較するとご覧の様な感じになります。(写真で並んでいるのは11型と13型のVAIO Tシリーズです)

11型のVAIO Tシリーズではだいぶブカブカになりそうなイメージですが、そ
こはちゃんと秘密がありました。

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これはケースの中をのぞいたところなんですが、底部にベロクロが見えますね。

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これが底面とサイド面と可動式になっていて、13型を入れるときは底面側に移動して左右幅を名いっぱい使い、11型を入れるときはサイドにクッションを回して左右幅をちょっと詰める、ということをします。

サイド側にクッションを回しても底面にはもう1段クッションがしかれているので耐衝撃性は確保されていると思われます。 

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こちらが11型のVAIO Tシリーズを入れて見たところです。左右にクッションを入れているので確かにこれでがたつきがなくなります。

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こちらは13型を入れてみたところです。確かに横幅は良い感じにぴったりです。

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ソニーストアさんでは対象外としているVAIO Duo 11も入れてみました。11型モデルとはなっていますが、ベゼルの部分が大きくサイズ的には13型モデルに近いため左右のクッションは底部に移動させて、それで使うと良い具合になります。

拡張バッテリーを装着したままでも入ります。

ケースには心材も入っているし前面がクッションで保護されているので、VAIO Duo 11で使っても問題はなさそうなんですが、なんでしょうね? 使用している内側の素材が液晶保護シートと合わないとかそういう事なんですかね?

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こちらのモデルも対応モデルとしてはVAIO Duo 11は挙げられていませんのでご注意ください。

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その他、外観を見ると底面には手を入れることができるベルトがあります。PCケースを抱えて持ち歩くときにここに手を通しておけば滑って落としてしまう、ということは防げそうです。

また、形状からいって、これはバッグインバッグとして使うモノなの?と、思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そういうものではないと思います。

これはバッグとしても使えると思います。 

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ただ、収納力はあまりないというか、カード上のものでないと前面ポケットなどにはモノが入れられないと思います。

スマートフォン、電子ブック、ウォークマンくらいなら問題なさそうですが、カメラ類は厳しそうです。

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なお、タグはソニースタイル時代にあった「企画会議」で作られた、ソニーストア×吉田カバンのコラボレーション製品にだけ使われるスタイルレッドタグになっています。

こうやって、たびたびスタイルレッドタグ製品を買っている方だと、今回のPCバッグ、PCケースもコレクションに加えたい逸品になります。

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さぁ、どうでしょう!? こちらのPCケースが17,800円です。 ケースとしてはブラウンが欲しいんですが、コレクションアイテムとしてはブラックを揃えたいところ。うーん、うーん。悩んだときは両方だ! とは言えないですしねぇ。(^_^;)

こちらのモデルも本日から発売開始です。購入できるのはソニーストアだけです!

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