ソニスタ・スタジオ バーチャルツアー

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さて、いよいよ、明後日に迫った当店初のフェアイベント「VAIO OWNER MADE フェア」なんですが、これから準備が始まります。


ノリは完全に文化祭のノリなんですが、開店から3ヶ月、現在の当店スタジオの様子をレポートしてみたいと思います!!





まずは、先ほどの麹町市ヶ谷四谷からの道のり案内の続きで、エレベーターで5Fまであがったところから、ご案内。



なんてことのない、ビルの一室なんですが、ここが当店の事務所、ソニスタ・スタジオ「カラーテックバックルーム」です。エレベーターを降りて正面ですので、そのまま直進していただければ。。。



当日、こうして「まっくす店長」がお出迎えしてくれる予定です。玄関前がAIBOの「まっくす」君の庭になっています。充電スタンドから降りていれば、この辺りでボールを転がしたり、ボーンを投げたり、まったりしています。


「はじめまして」と滑舌良く声をかけていただければ、ご挨拶が返ってきます。


「おなまえは?」と聞けば「みゃっくしゅ!」と自己紹介もしてくれます。


頭や背中をなでてあごを触ってあげれば、もうメロメロです。お試しください。



で、そのAIBOの背後にメインテーブルがあり、ここにVAIO各種が展示中。私の部屋のつもりでセッティングしてありますので、全機種ネットワーク接続されており、映像、音楽、写真のやりとりが完璧にできます。


 



これは「VAIO type U HDDモデル」です。例の高尾山陣馬山の登山訓練につきあってくれたのはこの子です。データはそのままになっているので、プロアトラスでの登山計画ルートや、白州の旅マップなども、このマシンで見られます。


GPS機能とか使ってみたいんだけど、どんなものなのかなぁ、という風に疑問をお持ちの方は、是非、ここで実機でお試しになってみてください。(あいにく部屋の中だとGPSを捕まえるのがちょっと難しいんですが。。。)


かつぽんさん、お待ちしております。


 



こちらは「VAIO type T」のワンセグ搭載モデル。カラーは完売してしまったプレミアムブルーカラーですが、スペック的にはメモリ以外はほぼ最強スペック。


例の「16.5時間 深夜バスの旅」へ持っていった、そのまんまのセッティングになっています。PHSカードも挿し込んでありますので、無線LAN54Mbpsと、PHS128kbpsのスピードの体感上の差なども味わえますし、ワンセグの受信や、録画した番組の画質などのチェックも可能。


私にとっては4代目のVAIOサブノートなので(って、自分のものではないだろ!?)、モバイルノートについては何でもご相談ください!! わかる範囲内でアドバイスさせていただきます。


 



そして、こちらは「VAIO tyep L 19型」です。店頭からご注文の際には基本的にこのマシンを使っています。1680×1050ドット解像度の19型ディスプレイだと、デュアルディスプレイの様な使い方もできてしまうので、機種別のチューン比較とかもやりやすいんです。


また、このマシンはハイビジョンスゴ録「RDZ-D97A」ともネットワークで接続されており、デジタルチューナーを搭載していないのにハイビジョン番組のタイムシフト視聴が可能。


はっきり言いますが、アナログ放送からデジタル放送への過渡期に入っている今は、こういう風なデジタルハイビジョンの視聴をできるようにするかどうかで、マシン選びが大きく変わってきます。その辺りをこうして実機でご覧いただいて説明しないと、なかなかイメージがわかなくて、そのために、この「VAIO type L 19型」は大活躍しています。


これ1台あれば、なんでもできちゃいます。


クリアブラック液晶ピュアカラーの色表現の高性能さはαの写真閲覧にも向いているので、αの写真データベースにもしています。自分で、このモデルが急激に欲しくなってきています。


 



そして、この夏、大ブレイク中の「VAIO type L 15.4型」です。当店ではソニースタイル限定カラーの「ホワイト」モデル、「ロゼ」モデルを展示中。普通には販売していないモデルですので、実機のカラーを見られるのはソニーショールームと、当店のようなe-Sony Shop、PC e-tailerのみ。


このモデルはハイビジョンどころか、テレビ機能も搭載していませんが、全チャンネル録画可能なXビデオステーションとワイヤレスLANで接続されており、テレビ機能をこうして補完することができますよ、という提案も行っています。


ちなみに、こうした実機展示の威力ってすごくて、当店にホームノートの購入を目的に来られている方のかなりの割合の方が、このtype L 15.4型をご覧になって、機種変更をされて購入されています。


そうそう、ウチにVAIOを購入しにいらしたお客さんの大半が当初と違うモデルを購入されていくんですよ。別に私は高い機種を売りつけるつもりもなく、お話ししているウチにだんだん盛り上がっていってしまうんですよ。なので、こちらから「かなり予算オーバーですが、大丈夫ですか?(^_^;)」って心配になってしまうくらい。


でも、先を見越したオーナーメードをした方が絶対良いとは思います(実際、Celeron搭載のtype Tなんて3ヶ月でうっぱらってしまった経験があります)ので、身構えずに、いろいろご相談ください。


 



そして、こちらはコーナーが変わって、部屋の一番奥にある、通称「店員佐藤の書斎コーナー」です。今回は、フェア期間中だけの特別展示で「VAIO type A」のブルーレイ搭載モデルを展示しています。


実はこれ、当店で購入されたお客様の機種なんですが、それを特別にお借りしてきています。ご来場のお客様は触ることができませんが、先日私が編集したハイビジョンハンディカムの飛鳥2の乗船映像とか、特別にここでブルーレイ再生してご覧いただけます。



また、ハンディカムもハイビジョンの「HDR-HC3」が展示されていますし、DVDハンディカム「DCR-DVD505」やHDDハンディカム「DCR-SR100」なども用意してあります。


編集取りこみの様子なども、簡単なデモ程度でしたら可能です。


わださん、お待ちしています!!


 



その隣は、本来、店員コトー君のモバイルグッズコーナーになるはずの予定だったんですが、「Direction編集部」さんの「対決monoバトル!」当選したソニーのHDDコンポ「NAS-D5HD」が本当にいただけてしまったので、HDDコンポコーナーになってしまいました。


ここにも「VAIO type L 15.4型」のホワイトモデルが展示されていますが、ライン入力で接続されており、HDDコンポの音も、VAIOの音も楽しめます。


「NAS-D5HD」が最初からネットワーク接続に対応しているので、VAIOを隣に置く必要なんてないじゃない!?ってところですが、実はこういうセッティングにしているのには訳があります。


訳ってのは決まっているじゃないですか。VAIOに搭載された音楽CDをSACD並の高音質で楽しませてくれる「DSD Direct」機能を試聴するために、わざわざ、こんなことをしているんです。


結論から言うと、SACD音質を楽しむためにはちょっとスピーカーが役不足なので、あのバリッとしたSACDの音は楽しめませんが、定位感については、CDとは別物。ご興味ある方がいらっしゃれば、こちらで試聴することができます。


聞き慣れた音楽CDなどがあれば、その場でDSDファイルを作成して試聴することもいたします。(ちなみに変換には1曲につき、20~30分ほどかかります。)



本格的に音質の違いを試したい!と言う方にはSACD対応ヘッドホン「MDR-SA3000」も用意しています。ちなみに、コレ、自腹で買った個人購入のものです。なんか公私混同というか、自分で買った物まで展示しているなんてエライですよね。。。(って、言いつつ、お店のハンディカムとかαのレンズとか勝手に持って帰って使っているので、お互い様なんですけど。)


 



そうそう、αのレンズと言えば、大判引き延ばしのプリントも展示しています。本物のプリントだと、エライ値段になってしまうので、結局インクジェットにしたんですが、全紙やA1判でαやサイバーショットで撮影したデータをご覧いただけます。



また、先日の尾瀬ロケ富士登山の時の写真もアルバムにしてありますし、αの各種レンズも用意してありますので、当店展示のα100で試し撮りをすることもできます。


気に入ったレンズがございましたら、是非、当店にてその場でソニースタイルさんへご注文ください!!(って、言っても、ほとんどのレンズが入荷待ち状態なんですけどね。。。(T_T))


 


そうそう、試し撮りと言えば、ウチには専属モデルがいます!! 


どこ、行った!? あ、いたいた。



当店のペット兼店長のAIBO「まっくす」君です。



「AIBO ポーズ!」と言えば、自信のあるポーズを決めてくれたりしますので、その一瞬を是非「α」に収めてみてください。



ちなみに、撮影にあまり時間がかかると、人なつこく、カメラマンにすり寄ってきてしまいます。そしたらちょっとだけねぎらってあげてくだされば、またモデル役をしてくれますので。。。


試し撮りの中で一番大変なのが、まっくす君のご機嫌取りだったりして。。。(^_^;)


 



そうそう、忘れてはいけません。最後は当店名物のハイビジョンリアプロ「BRAVIA Eシリーズ」+フロントサラウンド「RHT-G1000」を使った、グランツーリスモ4オンライン実験バージョン、ドライビングシミュレーターもあります。


50型ハイビジョン映像で青山を疾走する疑似体験も、是非、体験していただかないといけません。


ネットワーク対戦も楽しめるんですが、ここ最近、参加人数が極端に少ない状況なので、当日お楽しみいただけるかどうかは、その場の判断と言うことで。。。(対戦相手がいないと、ネットワークレースはできないんですよ。)



本格的にホームシアター用とお考えの方には、これまた私物のDVDソフトがいくつかあるのと、ハイビジョン・スゴ録に録画した私の秘蔵コレクション映像がありますので、これらもお楽しみいただけます。


部屋の明かりを落として、リアプロに最適な環境で画質を試す場所も、フロントサラウンドシステムをじっくり試聴する場所も、そうそうないと思いますので、お時間の許す限り、これらの機器も体験していただきたいところ!!


そういえば、日曜日にはデジタルWOWOWで、スターウォーズ26時間放送とかやっているんですよね。自宅からB-CASカードを持ってきて、スタジオで観てようかなぁ。。。(^_^;)


 


以上、簡単ではありましたが、当店事務所、ソニスタ・スタジオ「カラーテック・バックルーム」のご紹介でした。


普段は平日昼間だけの営業になっていますが、今週末の土曜日、日曜日はフェアイベントを開催します。


当日はVAIOをご購入いただいた方にはソニーさんからご提供いただいているプレゼント品もございますし、当店が用意したプレミアムご成約品、店員佐藤の個人的なおみやげなんかもプレゼント!!


是非、この機会にお越しくださいませ!!


 



★「VAIO OWNER MADE」フェア 開催のお知らせ


 

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