シーゲイト社製HDDファームウェアアップデートプログラム提供
先日発表されていたシーゲイト社製HDDの不具合について、ソニーさんから対処法が発表になりました。VAIOはファームウェアアップデートプログラムの提供で一部交換。ブルーレイディスクレコーダーに関しては交換という対応になるようです。
先日、不具合の可能性が発表された際には後日、対応策をお知らせしますとなっていましたが、すぐに発表になりましたね。
該当するのは08年5月以降に発売されているデスクトップタイプのVAIO一部機種とホームサーバーHS1の1.5TBモデル。それらの一部機種ということになっています。該当モデル全機種がファームウェアアップデートを行う必要はなく、あくまでシリアル番号の入力で調べて該当した場合のみの対処となります。
一部の対象製品では引取によるアップデート作業が必要な場合もあるそうです。
それと、ブルーレイディスクレコーダーのBDZ-X95、BDZ-L95にも不具合対象モデルがあります。本体が起動できなくなるおそれがあるそうで、該当製造番号の機種をお持ちの方は受付センターへ連絡して対応してもらうことになります。
宅配業者を手配して引取、お届けもしてくれるんですが1週間ほどのお預かり期間が発生するそうです。詳しくは該当製品ページにてご確認ください。
★VAIOサポート シーゲイト社製ハードディスク ファームウェアアップデートプログラム提供のご案内
★ソニー製品情報 ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-X95/BDZ-L95」をご愛用のお客様へ