コネクトの年代シャッフルについて

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昨日の帰りの電車の中で気がついたんですけど、この画面、すごくないですか!?




何がスゴイって、曲のリリース年で検索ができているところ。


通常、SonicStageだとCDのリリース年が表示されていて、私もコネクトで表示されるのはCDのリリース年でしょ? ってことは、グレーテストヒットもののCDとか入れてもそのCDの発売年になってしまって、それでは年代シャッフルとかやってもあまり意味がないじゃん! とか思っていたんですが、上の写真をよくみてください。


CDが登場する前の50年代、60年代、70年代もちゃんとくくりがあるんですよ!!



で、試してみるとこうして80年のアルバム検索をしても松任谷由実が80年代にリリースした曲しか出てこない。当たり前のことなんですけど、すげぇ~感動してしまいました。


ちなみに登場する曲なんですが、まだ全部が全部引っかかっているわけではないようです。例えば、アーティストリンクではすでにリンクができつつある、マイケルジャクソンなんですけど、この年代データにはマイケルの曲は一切出てこなかったりしています。


何度もデータをやりとりしているウチに自分でエラーを何度も起こしているのでデータベース自体を私が壊している可能性もあるんですが、うーん、やっぱり謎が多いですねぇ。



昨日は自宅のデスクトップtype Mに母艦を移そうとして、データベース構築に挑んでいたんですが、やはりダメ。なんとなく心当たりはあるんですけどね。


っていうのはtype Mは今まで数年かけて作ってきたOpenMGからの4,000曲あまりのデータベース。MP3もあるしビットレートもマチマチだし曲の形式がバラバラなんですよ。


で、今のところ運用に成功しているサブノートのtype Tは今回のために新たに作った、基本的にATRAC3plusの256kbpsだけで作った3,500曲ほどのデータベース。若干MP3とかもまぎれ込ませてしまったものの、データベースは比較的ちゃんとしているんでしょうね。


って、ことで、今日は帰ったらtype MのSonicStageでのデータベースの整理をしてみようかな。


年代シャッフルをみて、俄然、やる気になってきてしまいました。


 



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