さよなら「α100」

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昨年7月に購入した私のデジタル一眼「α100」の話です。


思えば発売されてからあちこちに行きまくりました。購入して3日後には初めての尾瀬に行き、その4日後には富士山に登り、それからの1年はどこに行くのでもほぼ全部αと一緒。

一時は近所へ買い物に行くときもα100を持って出かけたし、あちこちに行ったハイキング、トレッキングもα100がなかったら行動していなかったかもしれません。この1年、ホント、あちこちに歩きに行っているんですが、すべてα100のおかげ。

そのα100なんですが。。。

グリップのところがこうして遊離してきてしまい、前の店長の中村に見せたら「これは仕方がないんだよ、使い込むとグリップはへたるから、そうしたらメンテナンスとかに出さないと」とのこと。心当たりはたくさんあります。週末ごとどころか、毎日の様に使っているし、このグリップを持ったままで山登りすることも数え切れないくらい。。。うう、もっと大事に扱ってあげるべきでした。

そういえば、先日のαクリニックで本体を見ていただいたときも「ファインダーにごみが入っているんだけど、ここでクリーニングするとまた余計なごみが入る可能性もあるので、今度メンテナンスに出して下さい」と、言われていました。

ですが、いつでも休日に持ち歩くクセがついていて、出す機会がなかったんです。で、今週末は台風も来ているみたいだし、ってことで一念発起。

このタイミングでメンテナンスに出すことにしたわけです。(^_^)v

夏の旅行シーズン前にしっかりと、最高の状態に戻したいですからね。

 

ということで、普段は、当然当店は正規ソニーショップなので店舗ルートで修理に出すところなんですが、普通のユーザーさんってどうやって修理に出すのかなぁ、と調べてみると、デジタル一眼αには専用のヘルプデスクがあり、そこに電話で相談することになります。

10年くらい前だと考えられないようなサービスですが、販売店店頭を通さなくても、今はメーカーさんが修理品の引き取り手配、お届けまでを一括してサービスしてくれるんですね。

★デジタル一眼「α」専用ヘルプデスクはこちらから

ちなみに、ついでにってことで、28mm単焦点の「SAL28F28」も修理をお願いしました。電話口で症状を聞かれるので、この内蔵のレンズフードが中でどこかに当たっていて、フォーカスリングがスムーズに回らないという話をします。

こうしたフォーカスリングが内部で当たっていると、α100本体側のフォーカスの動力用モーターに負担がかかり、結果、本体側にも不調をきたすおそれがある、なんて話を、うちのカメラマンから聞いていて、ちょっとびびっていたんです。

お話しすると、どこかに当てているとか外傷があると、有償になる場合があります、という説明をうかがうのですが、購入がソニースタイルです!となると話は別。

そう、ソニースタイルで購入するデジタル一眼「α」本体、そしてαレンズにはもれなく、伝家の宝刀「3年修理保証サービス<ワイド>」がついてくるんです。

よほどの事が無ければ、これで修理代は無料になるそうです。ラッキー!

 

ということで、修理には8~10日ほどの日数がかかりますと言われましたが、なるべく早く帰ってくるんっだよぉ!! 一時的ではありますが、さようならぁ!私の「α100」!!

 

★ソニースタイル デジタル一眼「α」のご案内はこちらから

 

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