『VAIO type G』ニューモデル発表
ソニーさんからビジネスモバイルノート「VAIO type G」のニューモデルが発表になりました。Intel Centrino2、DDR3対応になるなど、外見はまったく変わっていないように見えますが、中身は最新のVAIO type TT並の高性能モバイルになって新登場になっています。
まだ、詳細がわかっていないんですが、ソニースタイルのオーナーメードパーツを見ると、かなり価格が変動しています。
昨年モデルの最終価格こそ114,800円～とベースモデルがかなり下がっていましたが、これ実は最後の最後に12月に値下げされた価格。その前はベースモデル価格が154,800円に設定されていたんです。今回のニューモデルのベース価格124,800円はかなり低めの設定ということになります。
で、下がったのはベースモデル価格だけではありません。各アップグレード項目も大幅に価格が変更されています。
まずはメモリなんですが2GB増設の価格が＋20,000円だったものが+2,500円に超プライスダウン。上限も2GBだったものが+7,500円で3GB、+12,500円で4GBというものが用意されています。搭載されるOSは32ビット版ですので認識できるのは3GBまでということになりますが、グラフィックソフト他、大量にメモリを消費するソフトを搭載される方は1.5GB×2のデュアル転送に期待して4GBにするという手もあります。
搭載ドライブも比較してみると全般に安くなっています。
・DVDスーパーマルチドライブ +15,000円→+12,500円
・SSD 64GBストレージ +76,000円→+12,500円
・ワイヤレスLAN 11n対応 +11,000円→+4,500円
・FeliCaポート搭載 +5,000円→+2,500円
・3年修理保証ワイド +12,000円→+11,000円
type Gにだけ設置があるカナ無し日本語キーボードの選択も健在。標準バッテリー搭載で最長13時間駆動というのも進化したポイントになります。
★ソニースタイル ビジネスモバイル「VAIO type G」のご案内はこちらから