『吉田カバンPCバッグmini』開梱レポート

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今日は密かに待っていた、これが到着しました。昨年末から大ブレイク中のVAIO Xに使えるミニノートPC用の「吉田カバンPCバッグmini」です。

 

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いつもだと、こういうオリジナル製品とかってソニースタイルさんで大々的に宣伝して販売をするのに、今回はソニースタイルトップページでの案内もないし、どうしちゃったんだろう?というくらいの消極的な販売案内になっています。

私もお客様からのオーダーがあってから見つけたくらいなんですが、とりあえずオーダー開始初日に注文を入れていて、それが今朝届きました。

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これが新しいソニースタイルの限定販売グッズ「吉田カバンPCバッグmini」です。

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08年のスタメン企画会議で吉田カバンPCバッグというのが製品化されています。すでに販売は終了していますが、そのときはVAIO Zが入るサイズのA4モバイルのためのバッグインバッグケースというコンセプト(写真左)。

今回はVAIO Xや、VAIO P、VAIO WなどのAtomプロセッサー搭載のミニノート用に企画されたそうです。並べてみると、これだけのサイズの違いになっているんですが、すごいですね。まさにmini版で、デザインがほとんど同じです。

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これは従来のA4モバイルのPCバッグです。VAIO Zを入れるとまさにぴったりサイズなんですが、ミニノートになるVAIO Xを入れるとこんなにブカブカでした。

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それが、今度のPCバッグminiなら、ほら! こんなにぴったりサイズになります。ややゆとりがありますが、VAIO Xのための吉田カバンケースになっています。

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以前は調節できるベルトになっていて、PCを入れたままでも大きく開くようにデザインされていましたが、今回は固定式のベルトになっていて、これ以上は開かないようになっています。

ポケット上に入れて使う感じです。

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ポケットといえば、VAIO Pです。入れてみると。。。ま、当然、こうなりますよね。VAIO Pにはブカブカサイズになってしまいます。

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底面積が少なめのVAIO Wもやや余るかもしれません。まぁ、パンパンのきっつきつよりは良いですね。

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なお、試してみたかったのがこれ。VAIO XにスタミナバッテリーのXサイズを装着して入るかどうかなんですが、楽勝で収納できました。

VAIO Xですが、どんな状態のモデルでも持ち運びができます。

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サイドポケットもフロント側はメッシュになっています。VAIO Zの時はインナーバッグっぽい雰囲気になっていましたが、このVAIO Xを収納するとサイズの違いからなのか、インナーバッグではなくて、普通のPCバッグに思えるから不思議です。

ACアダプターも、マウスもこうしてしまうことができます。

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本末転倒かもしれませんが、VAIO Pなんて、こうしてリアサイドのポケット部に入れることもできました。従来は1段ポケットだったのに、PCバッグminiでは2段ポケットになった上、さらにチャックのついた第3のポケットもあります。

この収納力の増加がインナーバッグっぽさをなくしてくれたのかも。

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ということで、VAIO X、VAIO P、VAIO Wに使える「吉田カバンPCバッグmini」のご案内でした。

販売価格は12,000円。これが企画会議ブランドで販売されていないと言うことは、スタメン企画会議ってなくなっちゃったのかなぁ。

 

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★ソニースタイル「吉田カバンPCバッグmini」のご案内はこちらから

 

 

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当店にはVAIO X、VAIO P、VAIO Wの3機種とも展示はしていて、たまにそれぞれを持って帰って遊んだりしているんですが、実はこれらのミニノートを入れるバッグってなかったんです。通勤に使っているメッセンジャーバッグに裸で入れて持ち運んだりしていたんですが、これでようやくミニノート用のバッグができた感じです。

明日はお休みをいただくんですが、このPCバッグminiにどれを入れて持ち歩こうかなぁ♪

 

 

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