「ウォークマンA30シリーズ」が初のプライスダウン!
2016年の10月下旬から出荷が始まった新型ウォークマンのA30シリーズですが、本日、発売してから初のプライスダウンとなりました。
こんにちは、店員よねっちです。
ウォークマン「A30シリーズ」は前モデルにあたるA20シリーズから大幅なデザイン変更が行われ、3.1型タッチパネルが採用されています。
A20シリーズの時はタッチパネルでもないのについスマートフォン感覚で画面にふれてしまったり、なんてこともありましたが、今回タッチパネルが搭載されたことでより親和性が高くなっています。
NW-A30シリーズ | NW-A20シリーズ | |
発売日 | 2016.10.27 | 2015.10.10 |
メモリ容量 | 64GB 32GB 16GB 全容量5色展開 |
64GB 2色展開 32GB 4色展開 16GB 6色展開 |
画面表示サイズ | 3.1型タッチパネル | 2.2型非タッチパネル |
ヘッドホン出力 | 35mW | 10mW |
NC OFFハイレゾ音源 連続再生時間 |
約30時間 | 約30時間 |
サイズ(mm) | 55.9×97.5x10.9 | 44.4×109.1×9.1 |
重量 | 98g | 66g |
DSD対応 | ○(PCM変換) | × |
語学学習機能 | ○ | × |
その他 | 新S-Master HX |
A20とのスペック比較をしてみると表のようになります。
画面が大きくなった分、重量も66g→98gと48%増になっていますが、それほど重さは感じられません。持ってみたときにずっしりとした感じはなくふわっと軽い感じがするのは密度がそれほど上がっていないからかも。体積を割り出すと13%くらいしか増えてなかったりするんです。
iPhone6Sとサイズ比較しても大体3分の2程度のサイズ感。厚みは1cmほどありますが、むしろそれが手に馴染んで個人的には持ちやすい感じがします。
音質面では44.1kHzと48kHzの2種類のクロックチップを搭載。また、電力供給の要、コンデンサーにPOSCAPを5基搭載したことで低音から高音までノイズが少なく透明感のある音質になっています。
音の情報量がCDの約6.5倍ある(192kHz/24bitの場合)ハイレゾ音源に対応しているので、器やボーカルの生々しさ、演奏の場にいるような空気感を感じ取ることが出来ます。
UIも新しくなっており、従来はアイコンが並ぶホーム画面があり音楽再生をするためには再生画面に移っていましたが、音楽再生時の画面自体がホーム画面になっていて電源を入れるとこの状態になります。
画面を上方向に移動すると、楽曲検索のためのメニューが表示されます。一番上の段にはラジオや語学学習機能、録音機能などのボタンがあり、その下に楽曲検索のボタンが配置されます。
ハイレゾ音源はデータ量が多いので、容量を圧迫してしまいがちですが、microSDカードを入れることもできるので、手軽に容量を増やすことができるのも魅力の一つ。
そんなA30シリーズが今回のプライスダウンによってそれぞれ1,000円お得に購入出来るようになりました。ハイレゾを聴いてみたいという方はまずこのウォークマンA30シリーズがおすすめです。この機会にいかがでしょうか。
ウォークマン Aシリーズ NW-A30シリーズ |
ソニーストア価格: 20,880円+税~ |
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発売日 | 2016年10月29日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:3,000円~ 3年ワイド/5年ベーシック:2,000円~ 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 送料無料 3年ベーシック無償 |
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当店店頭入特典 | 開店3周年記念品プレゼント中 |
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