越谷レイクタウンの必勝法?

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人によってはゴールデンウィークに入られた方もいらっしゃるようで、当店の担当セールスさんとうちの妻が今日から7連休なんだそうです。私は明日も出勤で週末で月末で。。。(T_T)

ですが、ここはちょっと連休気分を味わうために、またまた超巨大ショッピングモールの「越谷レイクタウン」へ出撃してきました。

 

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近年、あちこちにできる巨大ショッピングモールですが、このイオンレイクタウンはたぶん日本一の規模になるんですよね? 普通の大規模ショッピングモールの2倍くらいのサイズの建物が2つくっついている様な大きさ。

駐車場も相当な台数が用意されていて、いつも周辺道路は大渋滞しているイメージがあるんですが、前回来てみて気がついたんですが午前中はそうでもないんです。朝一番でやってくると車で来てもすんなりと入ることが可能。

今日も朝10時過ぎに到着したんですが、店内入り口のすぐ近くに車を駐めることができました。

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そして、今日の目的は。。。レイクタウンの全制覇です。この想像を絶する巨大ショッピングモール。3階建ての建物内のお店を全部ゆっくり見て回ろう、ということで朝一番で入って夜までがんばってみよう!という作戦。

ほとんど気分はディズニーランドと一緒。はき慣れたスニーカーにドリンクもバッグに忍ばせて、いざ出発。

午前中に「MORI」(巨大な2棟の建物の片方)の1Fと2Fを制覇。

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お昼はここ。「李さんの台所」という韓国料理のビュッフェです。前回来たときから狙っていたんです。首都圏に4つのお店を出しているそうですが、ビュッフェスタイルになっているのはレイクタウンに入っているここのお店だけ。

焼き肉とか、キムチ鍋、ビビンバなどを別々にいただくことはありますが、韓国料理というジャンルで食事をするのはこれが初めてです。で、これがビュッフェになると。。。

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こんなことになっちゃうんです。なんと、鍋を含むビュッフェ。好きな具材とスープを入れて、さらに豚カルビ(その場で炭火焼きをしてくれている)ももらい放題。さらに、ビビンバも自分で作って持ってくることができるので、やっちゃいました。ビビンバの具材の半分はそぼろ肉になっている夢のビビンバを。

キムチはそれほど辛くなかったので日本人向けにアレンジしてくれているんだと思いますけど、食べ方のわからないビュッフェで、ここはかなり面白かったです。

ちょっとした韓国旅行気分を味わえました。

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その後、午後もショッピング。妻が洋服、雑貨を見ている間に、私は中古の自転車屋さん(そんなお店も入っているんです)へ行って、見つけてしまいました。超軽量のダホーン・ヘリオスの中古を。10万円を切る価格で、これならちょっとがんばれば買えそうな感じ。

でも、どうせ買うなら次は折りたたみ自転車ではなくて、ちゃんとしたものにしたいしなぁ。。。

また、みにこよっと。

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その後「KAZE」の制覇に向かいます。こっちはこっちでまたまた大量のお店が入っていて、最後の方は力なくふらふらと。。。

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KAZEの1Fにはスーパーのマルエツさんも入っているんですが、ここにナイスな休憩ポイントがあります。マルエツさんの向かって左にパン屋さんがあるんですが、ここでドリンクバー280円のサービスをやってくれているんです。しかも100円以上のパンをひとつ買うとドリンクバーは180円にサービスしてくれるんです。

翌朝の分のパンをここで買って、180円でドリンク飲み放題の休憩タイム。これも我が家のレイクタウン必勝法のひとつ、ここで最後のエネルギーを得て、MORIまで戻るわけです。

開業当初と比べると、ちょっとお店も変わってきていて、カメラ屋さんも2店あったのに、今は1店だけになっています。家電量販店も2店舗あったのに今は1店舗。それでも空いているスペースはなく、すぐに埋まるんですからすごいところです。

結局18時までがんばって、それで帰ってきました。それでも8時間ショッピングモールにいたわけで、こんなことをして遊べるのもレイクタウンならでは。

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いろいろなものを買ってきたんですが、またまた本を買ってきてしまいました。ちょこっと立ち読みをしたらもう買わずにはいられなくなってしまって「危ない世界一周旅行」というのを。

2007年頃になるべくお金をかけずに世界を一周してきたそうですが、各国の治安の状況がこれでわかりそうで、2~3ページ読んだらもうすっかりファンに。

こういう本の見つけ方はやはりWEBではできないわけで、昔からそうなんですが、こうして本屋さんでぶらぶらと本を探すのが好きなのはやめられそうもありません。

しかし、いいなぁ、世界一周の旅。いつかαとVAIOを持って、ぐるっと行ってきてみたいんですが、とりあえずはこの本を読んで思いとどまるようにしなくちゃ。

 

危ない世界一周旅行

危ない世界一周旅行

  • 作者: 宮部 高明
  • 出版社/メーカー: 彩図社
  • 発売日: 2009/11/20
  • メディア: 文庫

 

 

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