新型BD-Rメディア『BNR1VEPC』『BNR1VFGS1』店員の声

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昨日から発売になった新型のBD-Rメディア2種が我が家に到着しました。早速、開梱して使ってみましたので、そのレポートです。

 

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こういうBD-Rメディアとかってパッケージ外装くらいしかメーカーサイトには載っていないので、中身がどうなっているのか不明のまま買うしかないってことが多いんですが、その参考にしていただけると幸いです。

なんせ、当店blogは「目指せ全ソニー製品レビュー」ですので。まずはスマート収納の「BNR1VEPC」から開いてみましょう。

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製品は10枚組と20枚組の2種類があります。私が購入したのは10枚組で、プラスチックケースの中には薄いフィルムケースに収納されたBD-Rディスクが10枚入っています。まだケース内には全然ゆとりがあります。

おそらくこれは1枚で3時間まで記録できるDRモードで連ドラを収納するのを想定しているんでしょうね。保管するときもとてもスリムに納めておくことができます。

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フィルムケースは本当にぺらぺらで、そこにマジックで文字を書くのではなく、ラベルを使ってください、ということになっています。

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そうか、水曜どうでしょうの全話録画に挑戦しているところなんですが、こういうケースに入れて保管すると場所を取りませんね。

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それともうひとつが写真仕上げの光沢ホワイトレーベル印刷面を採用した「BNR1VFGS1」シリーズです。こちらは最低セットが5枚組になっています。

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やや薄めの5mmスリムケースに入っていて、さらにラベルシールも付属します。

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観ての通りホワイトレーベルですが、ピカピカまではいかないモノの、明らかに光沢があり、従来のプリント可能はホワイトレーベルとは一線を画しています。

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説明書に書かれていましたが、プリントする前に録画をしておきましょうとのこと。プリント時にプリンターからなにかホコリなどを付着してしまうと録画に失敗する可能性ができてしまうため、まずはデータをコピー。

その後、プリントしてください、と、なっています。

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プリンタにはこうしてCD、DVDプリント台紙みたいなものが付属しているモデルもあるはず。我が家のエプソン機でも今まで使ったことはないんですが、ディスクプリント台紙を用意して、またプリントのための専用ソフトをダウンロードしてインストール。

初めて、ディスク面に直接プリントするのに挑戦しました。

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これは以前、知り合いにダビングしてもらったBD-Rディスク。この方はいつもこうしてきれいにプリントをしてくれるんですが、観ての通り、今までのものだと、ディスク面がつや消しになっているので、いかにも手作りプリントです、というのがわかるんですが。。。

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今回の写真画質プリントだと、ピカピカまではいかないモノの半光沢状態になり、これって市販のディスクソフトと同じような仕上がりになるんです。これ、言わないと自分でプリントしたものだとは思われないかも。

ね、いいでしょ。仕上がり具合!

 

プリンタでのディスクプリント技の使い方も覚えたし、お盆休み中にちょっとBDレコーダーの中身を整理して、ちゃんとディスク録画の整理をして、レコーダー内のHDD容量を開けるようにしよっと。

 

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