吉田カバン「α」専用三脚ケースのミニレビュー

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はい! お待たせいたしました! 6連発ミニレビューの第4位は三脚ケースの「CC-YA_TRIPOD」でした!





えーと、これ、第一印象なんですが、結構小さいです。ミドルサイズの三脚なら収納可能。収納できる三脚の目安は縮長40cmまでとなります。と、ソニースタイルホームページに記載もあるんですが、確かに、これ、大きめの三脚だとアウトですね。


しっかり、手持ちの三脚の長さを確認してから、注文しないといけないと思います。



ちなみに、こんな三脚カバーなんかに「吉田カバン」なんてあっても良いんですかね!? ブランドものの三脚バックなんて、聞いたこともないし、今回のアイテムの中では、これが一番希少性が高くなるかもしれないような気が。。。


写真はケースのフロントにあるポケットを開いてみたところ。全然スペースがないので、フィルターくらいしか入りそうもありませんね。



中も特に衝撃緩衝材とかが入っているわけではありません。ただ、三脚の場合、周りの衝撃から三脚を保護する、っていうよりも、周りの人に当たったら痛いからカバーをしておいてあげる、ってのが主目的なんですよね。


こうやってケースに入れて持ち運ぶだけで、かなり危険度を減らせそうですね。



ケースの端にはこうしてベルトグリップも用意されています。歩くときはショルダーにかけて、荷物を取り出すときにはこういう風にどこからでも取り出しがしやすいように、という、気遣いがあるところが、さすが吉田カバンって感じです。



今回はバッグの様子をわかりやすくするために、サイバーショットで明るめに撮影してきて、それを後から、さらに明るく補正してしまっていますが、この写真だけはα100で普通に撮影してきたものです。


実際の見た感じはこんな質感になります。


 


後にも先にも、こんな吉田カバン製の三脚ケースなんて購入できるかどうかわかりませんし、これも今回だけしか買うことができないかもしれないんですよねぇ。うーん、三脚を持っていないんですけど、買っておくべきかどうか。。。(^_^;)


 


「α」専用三脚ケース「CC-YA_TRIPOD」販売価格:12,800円


 

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