プレスリリースで読む『NW-E020Fシリーズ』店員の声

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本日のプレスリリースを読む、第2話は新型ウォークマンの「NW-E020Fシリーズ」のお話です。

 


アドバンスドのA、スタンダードのS、そしてエントリーのEシリーズです。ウォークマンのEシリーズはエントリー者向けの簡素で低価格路線のウォークマンというイメージなんですが、なんか今回はすごいことになっていますね。

携帯電話のごとく「スタイル・アップ パネル」を用意して、よく見るとボディカラーはホワイトとブラックの2色展開のはずが。。。

5色のカラーバリエーションになっていて、それぞれが2色のパネルを持っているため、これで選べるのは10色のボディカラー。

さらに別売りのスタイル・アップパネルでホワイトボディ系に6色、ブラック系に4色のパネルを用意。すみません、この時点で何パターンの組み合わせができるのか計算不能になっているんですが(^_^;)なんかえらいゴージャスなカラー展開になったモデルになっています。

さすがにこれだけのパターンがあると自分で気になる組み合わせとかってみつかるもので、コレとか自分でもちたいなぁとか思うし、コレとか妻の携帯にデザインが似てて良いんじゃないの?とか思えてしまいます。

 

さて、機能面の話ですがビデオ再生機能がついていませんので、機能面のチェックもラクです。(^_^;)

「ダイレクトUSB接続」ということで、本体内にUSB端子を装備。USBケーブルを持ち歩かなくても、どこででも本体だけでPCとリンクさせることができるのと、自宅でも会社でも学校でも他人の家でも、USB端子が搭載されたPCがあれば、そこで即充電が可能。スティック状の小型ボディで最長3時間オンスタミナ連続再生ができるのと、これが意外と便利なんですが3分充電で3時間の再生ができます。

帰りがけにウォークマンの再生をしてみたら電池切れだった!って時に、あわててPCのUSB端子へ接続。3分間、その場で帰り支度の再確認をしたりして時間をつぶせば、その後、3時間の再生ができてしまうんです。自宅までの通勤時間くらいだったら楽勝です。満充電にするのはその後、自宅へ帰ってから!

 

で、シリーズで見たときの新機能としてはFMラジオが搭載されているのが、このEシリーズ ウォークマンでは新しい点。76.0~90.0MHz、TVの1~3chの音声が聞けます。個人的には地下鉄通勤でワンセグもFMも電波受信系は全然ダメな私なんですが、それでもこうして情報入手手段を持ち歩けるというのは災害時に役立つんだろうなぁ、という気がして携帯もPSPも一応ワンセグ受信ができるようにしています。そういえばFM受信ができないので、そのためにこうして小型のウォークマンを持ち歩いておくってのは良いかもしれません。

あと、そぎ落ちてしまった機能も実はあって、今回のEシリーズにはVPTアコースティックエンジンという機能がなくなってしまっています。残念。。。かというと、実はそうでもなくて(^_^;)、それなに?って人がほとんどなんだと思います。これはなにかというとバーチャルサラウンド機能ですね。ホールで聞いているみたいとか、スタジアムで聞いているみたい、とかのサラウンドエフェクトです。ほとんど使わない機能なので、これがあってもなくても。。。(ちなみにイコライザ機能とは違います。イコライザ機能はしっかり搭載されているのでご安心のほどを。)

それ以外のクリアステレオ機能、クリアベース機能などの高音質機能はしっかり装備されているのと、ヘッドホンもEXモニターヘッドホンMDR-EX90SLと同じ大口径13.5mmドライバーユニットを採用している密閉型ヘッドホンが付属。ぶっちゃけた話、決まった予算で高音質化させたい!って話なると、一番お金をかけて効果があがるのが音の入り口と出口。その出口であるヘッドホンをこうして高音質タイプのものにしてしまうと、それだけで格段に音質は良くなります。

エントリークラスウォークマンとはいえ、その音質は上位モデルとほとんどひけをとりません。ビデオ再生が必要なく、音楽だけ純粋に楽しみたい!と言う方には、非常にリーズナブルに入手ができるモデルとなっています。

 

さて、モデルはカラーをのぞくと1GB、2GB、4GBのメモリ容量となっており3種類のラインナップになります。

★ソニースタイル ウォークマン「NW-E026F」(4GB 15,800円)のご案内はこちらから
★ソニースタイル ウォークマン「NW-F025F」(2GB 12,800円)のご案内はこちらから
★ソニースタイル ウォークマン「NW-E023F」(1GB 10,800円)のご案内はこちらから

1GBで10,800円、しかもFM付きですから値段も安くなりましたよね。初代メモリースティックウォークマンのNW-MS7とかって64MBで45,000円とかしてましたからね。って、それは9年も前の話ですが。。。(^_^;)

家電の進化って予測を超えたものがありますが、このウォークマンの進化もほんとすごいですもんね。

その進化の激しい、ポータブルオーディオの世界ですが、ソニースタイルの下取りサービスでは緊急キャンペーンがスタートしています。デジタルリユースでは主要ポータブルオーディオ機器を2,000円上乗せで下取りしてくれるそうです。ソフマップでも10%上乗せキャンペーンを開催中。2カ所の買取サービスを比較することができるのも、嬉しいところ。手持ちのオーディオ機器で不要になるものがあったら、まずはここで買取価格をチェックできます。

ここで予算にゆとりができたら、続いてはウォークマンをより楽しく使うためのオプション製品をチェック!! 今回は本体のカラバリ&スタイルアップに加えて、大量のオプションが登場しています。

 

↑これはアームバンド「CKA-NWE020」(1,980円)。ランニングしながらウォークマンを使うのに利用します。ネックストラップをランニング中、スポーツ中に使うと、首周りがうっとうしいのと、あと汗がヘッドホンのコードをつたってウォークマンの内部に入り込みやすくなるそうで、それを防ぐためにも、こうして腕にまいてしまう、というのは理にかなっているみたいです。

先週日曜日に放送されていた「東京マラソン2008」に感化されてしまって、来年、出てみるか!?とか思い立ってしまったあなた。来年は3月22日の開催だそうですよ。新型ウォークマンE020Fとアームバンドで今から練習すれば42.195km、いけちゃうかもしれませんよ!!

 


↑これは防滴クリアケースの「CKH-NWE020」(3,280円)で汗や水しぶきから本体を守ってくれます。装着したままで基本操作ができるそうです。海辺で利用するほか、洗車したり、アウトドアスポーツを楽しむ時とかに良いかも。

 


↑専用クリップの「CLP-NWE020」(1,481円)というのもあります。スタイルアップしてしまったウォークマンだとそのスタイルが隠れてしまってちょっともったいなくなりそうですが、ラフにシャツ、バッグに装着して使いたい方にはこれがオススメ。

 


↑質感重視!ということなら本革キャリングケース「CKL-NWE020」(2,980円)というのも新発売。牛革を使用したレザーケースでネックストラップタイプになっています。

で、これらのウォークマンのオプションの買い方なんですが。。。後から買い足そうというのは、あまりオススメできません。買うときは本体と一緒に同時にまとめ買い、大人買いが基本!! ウォークマンに限らず、この手のオプション製品はいつまでも販売しているわけではないんです。専用オプションの場合は特にそうなんですが、本体完売前にオプションが受注終了になることは多々ありますので「いつか使う時に買おう!」なんて思っていると、忘れた頃に販売終了してしまいます。

まとめて購入するのが吉です。

 

で、最後に、気になるバナーがあったんですが、これ、何でしょう? Coming Soonになっているので、近日公開なんでしょうけど、このマークは見慣れたディズニーさんのとこのマークですよね。なんと、ディズニーとウォークマンがコラボレーションしちゃうんですか!? うーん、気になります。

可能性が一番高そうなのはスタイルアップパネルにディズニーブランドのものが出てくるとか、そういうことなんでしょうけど、それは仕方がありません、あとから買い足すしかないですね。(^o^)

 

14:00過ぎからウォークマンE020Fシリーズのみ、ソニースタイルで先行予約販売がスタートしました。

★ソニースタイル ウォークマン「NW-E026F」(4GB 15,800円)のご案内はこちら
★ソニースタイル ウォークマン「NW-F025F」(2GB 12,800円)のご案内はこちら
★ソニースタイル ウォークマン「NW-E023F」(1GB 10,800円)のご案内はこちら

★ソニースタイル ウォークマンE020Fシリーズ専用「Style-Upパネル」のご案内
★ソニースタイル ウォークマン用アクセサリーのご案内はこちら

 

★ソニードライブ「ウォークマンEシリーズ」製品情報ページはこちらから
★ソニープレスリリース「多彩な着せ替えが楽しめる ウォークマンNW-E020Fシリーズ発売」

 

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