ザ・プレミアム・モルツ ドリームマッチ2007のビデオの話
■
月末になにやってんだ?って言われそうですが、先週からちょっとずつ手を加えていた『ザ・プレミアム・モルツ ドリームマッチ2007』のビデオ編集第2弾、選手編が完成しました。
ちなみに前回のモルツビール編をeyeVioに掲載した際に、著作権的に大丈夫ですか?的な問い合わせがあり、それに返事をすることで、eyeVio掲載になった経緯があります。
このイベントなんですが、サントリーさんにおうかがいして撮影自由というお話を伺っていましたし、使用している音楽も当社で購入しているユースフリーのものを利用しています。著作権を無視して掲載しているわけではありませんので、ご安心ください。
で、おそらく、eyeVioでご覧になっている映像はこういう画質のものだと思います。アップロード時に320×240ドットのAVC mainprofile 768kbpsに圧縮しており、それをblogに掲載すると横幅400ドットのプレーヤーで再生されるので、こんな感じですよね。
往年の名選手が続々登場する「ザ・プレミアム・モルツ軍団」ですが、これじゃ、どれがどの選手だかわからないよ、なんて話もありそうですので、ムービーにはテロップを入れていますが、これ、実際に手元にあるオリジナル映像はHDR-CX7で撮影したハイビジョン映像なんです。
編集に使ったTZノートなどで見ると全編ハイビジョンなので、かなりの高精細映像だったりします。ここでは擬似的にPicture Motion Browserを使って、静止画を切り出したモノを掲載してみますが。。。
はい、ランディ・バースはもう、これものの、誰がどうみてもバースな映像!!(上記のシーンから切り出して拡大しました。)
これも内野1階席後方からマウンド後ろを狙ったところですが、地面に置いてあるボールの縫い目まで見えます。
さらに、これ動画ですので、好きなシーンが切り出せます。バースがボールをとらえた、インパクトの瞬間なんて、素人にはとうてい写真で撮影する事なんてできないんですが、CX7からの切り出しなら、こんなに簡単に写真として切り出すことができます。(ハンディカムHDR-CX7単体では静止画切り出しはできないので、後からPicture Motion Browserで静止画を切り出します。)
佐野投手の秘技、ピッカリ投法もご覧の通り!
ちなみに試合の模様はサントリーさんのホームページで詳しく掲載されています。勝ち投手はなんと、村田兆治選手。この日、最速の139kmを57歳で記録。
観客数は41,000人で58,000杯の「ザ・プレミアム・モルツ」が飲まれたそうです。爆笑もあり、感動もありのイベントでした。また来年も行きたいなぁ。。。
ソニースタイル「HDR-CX7」のご案内・最新情報はこちらから