ついに出た!10,000mAh搭載の大容量ポータブル電源
初めて登場したポータブル電源って、確か1,120mAhくらいだったと思うんですが、どんどん大容量になっていき、ついに10,000mAhなんていう大容量のポータブル電源が登場してしまいました。
今日のプレスリリースで内蔵電池容量10,000mAhの「CP-F10LSAVP」が発表になりました。
発表になったのはこのナンバーワン大容量電源と、容量が少なめのスティックタイプ、あとはアルカリ電池です。
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昨年秋には7,000mAhタイプのものが登場していて、これも大ヒット。スマートフォンを約3回充電できて、繰り返し500回充電が可能で6,980円となっていましたが、新型の最大容量モデルではスマートフォンの充電が約4回可能で、繰り返し充電は1000回可能とのこと。
コストパフォーマンスがかなり良くなっています。
CP-F10L New | CP-F2L | CP-F1L | |
販売価格 | 8,980円 | 6,980円 | 4,980円 |
最大出力 | 3.6A | 2.1A | 1.5A |
外寸(mm) 厚さは赤文字 |
70.4×130.6×16.5 | 70.4×130.6×12.9 | 70.4×128.1×9.4 |
重量 | 260g | 198g | 125g |
内蔵電池容量 | 10,000mAh | 7,000mAh | 3,500mAh |
従来モデルとの仕様比較をすると上記の通りです。CP-F1Lと比較して容量は約3倍になっているんですが、厚みは2倍にもなっていません。
だいたいのサイズを合わせて底面を比較してみると。。。(写真は上からCP-F1L、CP-F2L、CP-F10Lです)
大きさのイメージはこんな感じです。CP-F2Lと比べてそんなに厚ぼったくなってはいない様子。
ソニーストアでは8,980円にて販売。4月20日お届け目安でご購入いただけます。
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なお、4月30日発売でこんな製品も発表になっていますのでご注意ください。こちらはちょっと意味合いが違いますがポータブルワイヤレスサーバーで給電機能も搭載しています。
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