【サイバーショット四国お遍路】第1話

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昨日まで行っていた「サイバーショット四国八十八箇所の旅」なんですが、現在、メルマガでレポートを書いているんですが、これは文章だけでレポートしてしまうのはもったいない! ぜひ、写真つきで紹介したい!


ということで、急遽、作戦変更! 旅の全記録をblogで公開することにいたしました。今回は第1話! とりあえず、旅の出発からの第1話をエントリーです!





ちなみにスタートは地元の駅からの高速バス。今年の3月から路線ができて、これ1本で羽田空港まで連れて行ってくれます。超ラクです。


ただ、渋滞があると危険なので、時間にゆとりがないと利用できません。10時半のフライトなんですが、出発は朝の7時でした。



で、15日過ぎの月曜日ということで、道路は渋滞しますよ、とのアナウンスがあったとおり、確かに今日は渋滞しており、先日の羽田空港から歩いて脱出ロケの時よりも20分くらい遅れていたようです。



で、まずは羽田空港に到着。ゆとりを持ちすぎて出発までまだ2時間もあります。空港遊びをしたかったのが本音なんですが。。。



ここで店員コトー君と合流です。彼も高速バスで来たそうです。



サイバーショットのスタミナテストの開始です。この写真がコトー君の使っているDSC-T10の最初のワンカット。ここから何枚撮影できるのかをテスト。


私の方はもう、この時点で20枚くらい撮影してしまっています。



で、まずは空弁。というのも、徳島空港着が11時半でその後レンタカーを借りたら一気に回り始めなければいけないというか、1泊目のホテルが高知県にあるため、この1日目にかなり無理な日程を入れているんです。


ここは時間節約のため、飛行機内で食事を済ませて、降りたら即スタートをしたいんです。



で、まだ出発まで1時間ほど時間があるので「エアポートラウンジ」というところへ行きます。


ここはクレジットカード各社のゴールドカードを持っている人が、無料で利用できる待合室。ふふふ、私は持っているんですよ。ソニーカードゴールドを!


My Sony Card(ソニーファイナンス)


ゴールドカードを持っていない場合は1,000円支払うことで入場可能。せっかくですので、入場してみました。



うーん、リッチな気分満喫です。ここでゆっくりとコーヒーを飲みながら着陸する飛行機を見学です。


こんなことをしている時間があったら、もう一便遅いバスで来ればよいのに。。。とかいう話は無しです。こういう遊びをしたくて、わざわざ早起きしたんです。(たまにしか飛行機とか乗らないので、こういうところで田舎もの丸出しですね。)



さて、搭乗時間になりました。乗りましょう、乗りましょう。



今日、お世話になる飛行機です。徳島空港への羽田からの便はJALしかなかったため、選択の余地なくJALです。



で、乗ったらまずはGPSユニットキットの「GPS-CS1K」でGPS信号の捕捉ができるかテスト。ふむふむ、まだ出発前だと衛星の受信ができるみたいですね。


前回の博多までの深夜バスの帰りの時はVAIOのGPSユニットがあったんですが、飛行機内ではBluetoothの電波が出せなかったので飛行機の航路取得とかができなかったんですが、今回は大丈夫そうです。


で、離着陸時はすべての電子機器をオフにしないといけないので、一瞬電源を切って。。。



はい、ベルトサインが消えたら、また電波取得に挑戦。


このときは衛星捕捉ができないことをあらわす「ピピッ」という光り方だったんですが、あとから見てみたらちゃんと位置を捕捉していたみたいですね。


 


ほら、窓から見える大島を撮影したシーンでは、ちゃんと大島の近くを飛んでいますよ。うわぁ、楽しいですねぇ。


 


ちなみにお弁当を食べたのは名古屋沖合ってところだったみたいです。こんな風にしっかり位置を捕捉しているんだったら、もっと飛行機内でいっぱい写真を撮っておくべきでした。



さて、高度を下げ始めました。で、Virgoさんからのコメントにもあったように、この日は気流の関係であまり安定した感じではなく、着陸時にちょっとゆれまくっていました。


今までで一番怖い飛行機でした。



が、当たり前の話ですが無事ランディング。



徳島空港に到着です。



さぁ、一路、レンタカー会社に向かいます。空港前店と言われても、かなり距離があるんだろうなぁ、と思ったら、到着出口から歩くこと200mくらいで到着。なんだ、ずいぶん近いですよ。



さぁ、これが3泊4日でお世話になるレンタカーのデミオ君です。楽しい旅にしましょうね!!


 


第2話へ続く。。。


 



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