ハイビジョンハンディカム「HDR-TG1」の出荷と共に、スペシャルコンテンツがソニードライブに登場しています。

 

α350のときもありましたが、またまたオピニオンリーダーのインタビューということで、新製品のカメラを使って、こんな撮り方はどう？　という提案というか見本を見せてくれる感じです。

個人的にはこのアウトドアライターさんの「ホーボージュン」氏のコンテンツに期待！アウトドアの風景をどうやって「ハイビジョンスナップ」にしていくのか、楽しみ！

まずは第一弾として屋久杉の動画が掲載されているんですけど、こうしてその場でナレーションを入れる風に撮るという方法があるわけですね。

ただ、この映像もアスペクト比が崩れています。16:9で撮影して編集段階で4:3のレターボックスにして、最後にアップロードするときにまた16:9映像にしているようで、超横伸びした映像になっています。まさか、メーカーサイトの見本でこんなむちゃくちゃな編集をして公開するわけはないので、これはなんかしら意図的にやっているんでしょう。

ちょっと残念。(^_^;)　普通に見せてもらいたい映像でした。

そして長谷川理恵さんもオピニオンリーダーとして登場。ショッピングの時にハンディカムを使うとどう？という提案になっています。

こうして撮影シーンをみていると、横型ハンディカムではなく、なにかしらコンパクトデジカメを使っている用にしか見えないところが、これまた良い感じ。一昨日、妻がHDR-TG1で撮影している風景を見てきていますが、女性が使うムービーとしてはチタンボディの「HDR-TG1」ってなんかかっちょいいです。

ちょっと偏見になるかもしれませんが、横型のHDR-SR12などのレギュラースタイルのものだと、どうしてもお子さんを撮るためのムービーって思えてしまうんですが、HDR-TG1ってまさに旅を切り取るためのモデルって思えます。

 

そして、もうひとつ。「食べナレ・旅ナレ・ジェネレーター」が登場。今年になって松木氏、セルジオ氏の実況中継ジェネレーターがありましたが、今度はそれの旅版。

「あらあら、なにかありますよぉ」という、おなじみのナレーションを自分で選択して自分のアップロードしたeyeVioの動画を装飾する遊びができるようになっています。なるほど、この手があったか！！(^o^)

eyeVioに作品公開をしたあとに、もう一度楽しむことができるコンテンツ。早速私も、昨日の「みんなの地図3」の動画案内にかぶせてみました。

eyeVioに動画をアップロードしたら、その動画のIDを入力。そうするとブラウザ上に操作パネルが表示されるので、あとはドラッグ＆ドロップでタイムラインに3人の声を置いていくだけ、となります。完成したら「保存」ボタンを押すことで確定します。

どんなことができるのかは、これでおわかりいただけると思います。

☆ソニーHDR-TG1スペシャルコンテンツ「食べナレ・旅ナレ・ジェネレーター」店員佐藤版

 

ハイビジョン・スナップってどうやるのかなぁ？　どうやって楽しむのかなぁ？と、私もちょっと試行錯誤だったんですが、これらのコンテンツを見たら一気に吹っ切れました。今度の土日はハイビジョン・スナップに挑戦です！

 

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