『DSLR-A700』到着!

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本日はデジタル一眼「α700」の発売日。当店にも到着しました!

 


もう、本当だったら今日は「α700」開梱デーということで、1日かけてじっくりいじくり回したいところなのですが、この後、東京・有楽町の交通会館に移動する必要があり、とりあえず、本体の開梱だけ。

当店で今回購入したのはこれです。「DSLR-A700P」のDT16-105レンズキット本体と、縦位置グリップ「VG-C70AM」、ポリカーボネート製液晶保護カバー「PCK-LH1AM」、ショルダーストラップのシナバーカラー「STP-SB1AM/D」、それと一つだけとりあえず買えた49mm径のMCプロテクターという内容。

毎度おなじみの3年保証の説明書、購入明細書、メーカー保証書。この3点が保証を使うときに必要になるので、これらはきちんと保管しておきます。

特にソニースタイルで購入したデジタル一眼「α700」本体、αレンズは3年保証のワイドになっています。落下、水没のさいにも修理が無料で受けられますが、これらの3点グッズがないと有償になってしまう可能性があります。

それと、これもソニースタイルオリジナルですね。α100を下取りに出す際は3000円のプラスアップチケットが同封されています。これからα100をデジタルリユースさんに下取りで出す際はこの紙を同封することにより3000円上乗せしてくれます。

さぁ、そういうわけで、とりあえず本体ボディだけのぞいてみます。

レンズキットから出てきたものはこれらで全部。他にアクセサリーグッズのカタログなども入っていましたが、製品としてはこれらが同梱されています。メモリースティックがありませんので、なにかしら記録メディアが必要になりますが、あとはすべてこれだけですぐに撮影ができるようになっています。

これはリモコン。撮影時に利用するだけでなく、ブラビア・フォトプレミアムということで、α700からHDMI出力させて映像再生をさせるときにも使えます。あいにくHDMIケーブルが同梱になっていないし、思えば本体購入ページにも掲載されていませんでした。

必要なのは「DLC-HDM」というケーブル。α700はCミニ端子というのを使うので、普通のHDMIケーブルでは利用ができません。1.5mで4,480円。2mで4,980円にてソニースタイルで販売しています。あとでウチも買わなくては。

★ソニースタイル HDMIミニ端子「DLC-HDM」のご案内はこちらから

 

そして、これが付属のストラップ。別にちゃちなものではなく、しっかりしたものなんですが、どうもα100の時から、この純正のストラップではなく、オプションのものを使いたくなってしまうんですよね。あのオレンジシナバーカラーのストラップを今回も別途購入しています。

そしてレンズ、本体ボディキャップにもαのロゴがプリントされるようになっています。リモコンやストラップもそうですが、SONYロゴではなく、αロゴで統一感が出ているのって、なんかかっちょいいですね。

そこまで行ったら、是非、次はバッテリーや充電器にもαロゴを入れて欲しいなあ、なんて思うのは私だけでしょうか? バッテリーはα700から新型のものに切り替わりますが、充電器自体はα100と同じモノが同梱されています。

そして、同梱ソフトウェアのPicture Motion Browserなんですが、これまたバージョンがあがっているようですね。新製品が出るたびに微妙にアップデートします。ハンディカムとサイバーショットでは付属するオプションなども変わってくるので、こうしてソニーのカメラ製品を購入したら、その都度インストールすることで最新版にチェンジしていきます。

で、先日購入したDSC-T200から比較して、今回バージョンがあがっている機能は。。。

えーと、これは画面をキャプチャしまくって、つぎはぎしているので、非常に見づらいんですが、左列が最新版のα700付属のもの。右列がDSC-T200、HDR-CX7、GPS-CS1Kなどをインストールしていたもの。ピンクが今回、バージョンが変わっているものになります。

ザッと使ってみたところでは特に違いがわからなかったので、おそらくα700への対応をしているだけで新機能搭載というのは今回はないのかな?

 

ということで、とりあえずの開梱でした。現在、バッテリーを充電中でまだファーストカットも撮影していません。誰よりも早く撮影してSo-net Photoとかに写真をアップロードしたかったんですが、それはまた来週のお楽しみと言うことで。。。

 

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