『Click to Disc Editor』店員の声

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当店ホームページに09年VAIO夏モデルに搭載の「Click to Disk Editor ver.2.0.01」店員の声を掲載しました。

おそらく世界初のBD-Liveオーサリングソフトの紹介記事になると思います。

 

「BD-Live」というのは、ブルーレイディスクを再生時にJAVAプログラムを使って、インターネットに接続して、WEBからデータを持ってきて再生をすることができる規格。DVDよりも大容量な上に、こういうインタラクティブな仕組みをブルーレイは規格上、採用することができるようになっています。

そのいかにも複雑そうな「BD-Live」ディスクですが、VAIOならいとも簡単にそれが制作可能。というか、使ってみるといろいろわかるんですが、この「ブルーレイディスク」というのは、DVDと違ってファイナライズの必要もなく、追記が自由に行えるようになっているんです。

サイバーショット、ハンディカム、デジタル一眼レフ“α”で撮影した写真、動画をまとめてバックアップ代わりにブルーレイディスクに書き込むと、それが勝手にインタラクティブディスクになるというんですから、これは見逃せません!

BD-Live機能の最大の目玉はおそらく、マップビューになると思います。どんなことができるのか、簡単に紹介してみると。。。


「マップを表示」で最初に出てきた画面です。収録しているエリアによって最初に表示される地図の広さは変わるようです。あとから試したら世界地図とかも出てきました。


これはエリア2の方を選んだところです。エリア1とエリア3は07年の夏休みに青春18切符を使って行った越後湯沢の旅の写真。エリア2は毎度おなじみ、4回も行っている尾瀬エリアです。


エリア2に入るとさらに拡大されました。エリア1は高崎あたりの青春18切符の旅の写真ですね。エリア2は尾瀬に行くまでのクルマの中での写真みたいです。コンビニの写真とかが見えます。尾瀬、本体の写真をみたいので、ここでもエリア3を選択します。


だいぶ拡大されてきました。エリア4は尾瀬戸倉の駐車場みたいです。ここから有料のバス、タクシーでエリア2の鳩待峠まで移動。そして、エリア1とエリア3が尾瀬湿原の写真みたいです。ここでは竜宮を含むエリア3地帯を選択します。


エリア拡大の5段階目で尾瀬に到着しました。あとは表示エリアの写真を全部表示にすることでスライドショーでこのエリアの写真を見ることができます。これがBD-Liveのマップビューのすべてです。

このエリアを拡大して選択が終わったところで、このエリアの写真のスライドショーができるんですが、私は過去、尾瀬に5回行っています。その4回の尾瀬の写真がここでまとめて再生可能。

で、気がつく人は気がつくと思うんですが、PMBでも同じようなことができるんじゃないの?という話。いや、それができないんですよ。だって、このBD-Liveのマップビューですが、私は今回の実験で約5000枚の写真を放り込んでいるんです。

5000枚の写真をまとめたマップビューなんて、普通、作れません!!

これはとんでもない「写真・動画のまとめソフト」なんです!

 

ということで、詳しい話は当店ホームページの店員の声にて。これで私のこの夏休みの目標が決まりました。夏の旅行の思い出をこのインタラクティブなBD-Liveディスクで作るぞ! 

 

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☆当店ホームページ「BD-Liveを作ってみよう! VGN-Z92JS 店員の声」はこちらから

 

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★ソニースタイル「VAIO type Z」のご案内はこちらから

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★当店ホームページ「VAIO type Z 64ビットモデル 店員の声」

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