『感じる写真展』イベントレポート掲載
先週末に東京ミッドタウンで開催されていた4Kブラビアを使った「感じる写真展」のイベントレポートがソニー商品情報サイトに掲載されました。
来場されたのはたった4日間で6,000人もいらしたそうです。場所はかなり良い場所ではありますが、それほど宣伝をしているものでもなかったので、そんなにたくさんの人が見に行かれたというのは驚きです。だって、CP+2013の最終日の来場者数が15,000人とかで、それの半分弱の方がきたというとすごい人の数に思えます。
イベントレポートではα cafeの選考で選ばれた8人の方の4K個展へ出展されての感想が掲載されています。
私が行った木曜日の前半に上映されていたLAKYさんのお話とかを読むことができて、ちょっと嬉しかったりします。
作品についてのいろいろなお話をされていますが、私が思ったのは「これからはRAWで撮らなくては!」ということ。
1月31日から開催されていた「CP+2013」のソニーブースでも4Kブラビアを使ってのα写真作例を魅せてくれていましたが、どれもとんでもない解像度を感じさせてくれるものばかり。
これをみて私は思いました。
今まではJPEGの最大サイズで撮影してもその解像度を生かす場所がなく、blogで使うくらいだったらMサイズ、Sサイズに落として撮っても良いんじゃないかって思っていたんですが、4Kブラビアを見たところで考え方が変わりました。
こうやって後々、超高解像感のあるデバイスで再生する可能性があるんだったらJPEGで撮っている場合ではなく、あとからちょっとでも高画質処理が行えるようにRAWで撮っておかないと。。。って。
テレビがハイビジョンになっているのに使っているハンディカムではSD画質で撮影をしているようなものに思えて来ました。JPEG撮影。こういうデバイスが出てくるとなると、写真は全部4Kを前提に撮りたくなってきます。
こういう記録写真はともかく、旅行のときに撮る風景写真とかはRAWにしよう、って心に誓わせてくれた4Kブラビアイベントでした。
4Kブラビアの威力だけはイベントレポートをいくら読んでも実感はできませんので、また次のイベント、もしくはソニービルショールームなどでご体感になってみてください!
☆ソニー商品情報サイト「感じる写真展 -4K PHOTO EXHIBITION- イベントレポート」
☆当店blog 13.2.7「『感じる写真展 4K PHOTO EXHIBITION』店員レポート」
☆ソニーデジタル一眼「α cafe あなたの4K写真展」のご案内はこちらから
★ソニーストア 4Kブラビア「KD-84X9000」のご案内はこちらから
☆当店blog 12.11.8「4Kブラビア『KD-84X9000』の予約販売が開始になりました」