「TP1」が当店にやってきました!
お知らせです。先週末、ソニースタイルさんから丸いVAIO、TV side PCの「TP1 by VAIO」が当店にやってきています。
ちょこっとだけ開梱風景をご紹介したいのですが、これがTP1のパッケージ。WA1もそうなんですが、VAIOエクステンションラインの製品はご覧の様な、白に青文字の独特のデザインになっています。
で、この箱は開け方も独特で、上の取っ手から空けるかと思いきや、ご覧のとおり、箱の前面が開きます。知っていないと、そこでドサッとお店を開いてしまうことになります。(^_^;)
同梱品はご覧の通り。デスクトップモデルらしくいろいろなものが入っています。
とりあえずの大きさ比較なんですが、TP1、小さいですねぇ、本体。type L 19型と比較するとこんなイメージです。
あと、ノートパソコン風のワイヤレスキーボード。タッチパッドがtype X Livingの用にキーボードの右隣ではなく、手前にくるようになっていて、いかにも使いやすそうなキーボード。
で、これサイズってどれくらいのものなのかなぁ、と、比較をしたかったんですが、キートップはtype CなどのホームノートPCとほぼ同じサイズみたいです。キーの形状もtype Cにかなり似ているんですが、微妙に違っていて、TP1のそれの方が丸さがとれているみたいですね。
本体サイズはtype Cよりもわずかに小さく、type Tよりはわずかに大きいって感じでした。
で、金曜日の夜、あまり時間のないところでセッティングしていたのですが、取扱説明書に従って、接続、接続。今回はBRAVIAに接続するので、映像も音声もHDMIケーブル1本ですんでしまうところが楽。
その後、BRAVIAの入力切り替えをHDMI入力にして、TP1を普通に起動。Vistaのセッティングが終わって、ノートンの設定も終わって、その後にVAIO Updateを行ったんですが。。。アップデート項目はたったひとつだけでした。
アップデートというか「Image Converter 3」をインストールするだけです。type Lの時はエモーショナルプレーヤー絡みがVAIO Updateによる後からのインストールだったので、ちょっと大変だったんですが、TP1の場合は「VAIOをはじめるまえの準備」のダブルクリックだけで、AV機能のほぼすべてがセッティングされます。
これは簡単だぁ~。(^_^;) 発売日が遅くなって、開発中のソフトウェアも全部プレインストールに出来たって感じで、これはグッドですね。
で、そのTP1の使い勝手というか、使いやすいようにセッティングしたりしていきたいんですが、ご覧の通り、ワイヤレスキーボードが結構遠くまで持ってきても使えてしまうので、デスクワークをしながら、TP1の操作ができます。
まるで2台のPCを使えている感じで、便利、便利。
リモコンももちろん効きますので、これで土日に録画したテレビを観ながら仕事をしています。
さて、午後からは録画した番組をPSPやmyloに移したりして遊んでみようかな? 「ドリームキャッチャー」とか「ミニミニ大作戦」「ローレライ」などの映画がいっぱい録れていますので、これを観るのが楽しみです!!
ちなみに、今回お借りしている「TP1」のレビューレポート、予定では今週末のメルマガでご紹介したいと思っているんですが、納期がすでに今時点で大変なことになっています。
Cpre 2 Duo プロセッサーにDVDスーパーマルチを付けて、アナログチューナーを載せるという黄金パターンで納期は約4週間待ち!
メモリも2GB搭載で約3週間待ち。人気のある組み合わせだと、納期がすでにかなり延びてしまっています。
type L 19型の方も、アナログチューナーを搭載したベース3、ベース2モデルがすでに「入荷未定」表示になっていますし、ソニースタイルさんの人気モデルはすぐにこうなってしまう傾向があるみたいですね。
「TP1」の購入をお考えの方は早めにオーダーされておいた方が良いかもしれません。。。(^_^;)
★ソニースタイル TV side PC「TP1」のご案内はこちらから
現在、TV side PC「TP1」とWi-Fiオーディオ「WA1」が当店店頭に展示中です。展示は3/8までの予定となっています。ネットワークに接続された実際のネットワーク稼働した実機をご覧になりたい方は、是非当店店頭までお越しください。