米Sony、200ドルの動画共有サイト向けムービーカメラ

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またまた、インプレスさんのAV Watchネタですが、ソニーがアメリカの方で実売200ドルのムービーカメラ「Net-sharing CAM」というのを発表したそうです。





30×57×105mmサイズで重量は約140g。サイバーショットW200が27.3×58.5×91.0mmなので、サイバーショットの横幅をちょっと長くしたくらいのイメージみたいです。液晶モニタは2.4型なのでこれもW200やT20より若干小さいくらい。


付属ソフトに「Picture Motion Browser」を利用するということで、ハンディカムともサイバーショットとも親和性が高そうです。デジカメWatchではなく、AV Watchに掲載されたということは、日本で発売されるときはハンディカムブランドになるのかも。


HDR-CX7のおかげで、急に私もeyeVioを使った動画野郎になりつつあるんですが、こういうのも動画サイト用にあった方がよいのかなぁ。


 


しかし、昔は9月に開催される「ソニーディーラーコンベンション」のために、8月下旬から一斉に新製品情報が日本から飛び出していたのに、こうして海外先行っていうのが増えてきましたねぇ。もっと、日本市場も盛り上がって、まずは日本で!って形に戻って欲しいです。


 

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