液晶保護シート『PCK-L28』店員の声
液晶保護シートの開梱レポートです。サイバーショットDSC-WX7を先週購入していたんですが、液晶保護シートを一緒に買うのを忘れていました。
なんせ、当店の目標はソニー製品全商品レビューですので、液晶保護シートのこともレポート、レポート。
液晶保護シートというのはその名の通りでサイバーショットの液晶画面を保護するためのものになります。
購入したばかりのサイバーショットDSC-WX7の液晶画面ですが、それはそれはキレイでまだキズ一つありません。ですが、こういうものって使っているウチの当然キズが付くもので、大体そういうのって大事に使っていてもここぞというところでキズを入れてしまったりするんですよねぇ。
大事なイベントの前とか旅行の前日に大きなキズを入れてしまう、というのは毎回起こりそうなこと。
ちなみに半年使ったサイバーショットDSC-TX9が手元にあります。もちろん液晶保護シートをつけて使っているんですが、その様子を見てみると。。。
半年でこんな状態になっています。今や液晶画面はカメラ背面のかなりの面積を占めます。サイバーショットPシリーズの頃はボディの一部が液晶画面、ってなっていましたが、今はこうして全面ばりです。それはキズがつくというものです。
こうなる前に対処しておきます。
ゴミやホコリが入らないように、お風呂で湯気を満たして、その中で貼る、という技もあるそうですが、私はあまり気にしません。先述のとおりで半年も使うとボロボロになるのが液晶保護シートなんです。
大事に液晶保護シートを貼られる方もいらっしゃいますし、毎回そうやって丁寧に貼れると私も良いんですが、最近は割り切ってしまい「どうせ消耗品なんだから」ということで、あまり気にならなくなってきました。
ということで、あっという間に普通に貼り付けることができました。隅っこの方に小さな気泡が入ってしまい抜けなかったんですが、別にそれはそれでいいかと。どうせ半年もしたらボロボロになって張り替えをした方が良いって状態になります。
さて、その液晶保護シートなんですがメリットだけではありません。装着することにより画面反射しやすくなります。手放しで絶対につけた方が良いモノではないんです。
↑これは液晶保護シートの貼り付け前です。サイバーショット本来のコーティングのままです。
↑こちらは液晶保護シートを貼った状態です。白い机の写り込みがこれくらい激しくなるんです。
↑こちらも貼り付け前の写真。背面にある明るい壁の柱の部分が写り込むように調整しています。
↑こちらは貼り付け後。画面全体にうっすらと白い柱が見えます。屋内でこれくらいの写り込みがあるので屋外での太陽光の下ではもっと目立つことになります。
液晶保護シートにキズがつかないように、さらにその上に液晶保護シートを貼る、なんて人はまさかいないと思いますが、効果は特にないと思います。大事に使うのも大切なことですが、それ以前に使いやすいカメラでないと。
ちなみに今回の液晶保護シートですが。。。
お支払金額は0円です。サイバーショットDSC-WX7を購入したときに29,800円の7%で2,086円分のソニーポイントをもらっているので、それを使って購入しました。こういう使い方をするとソニーストアでサイバーショットを買うと液晶保護シートが無料で2枚ももらえる!なんて考え方ができるのかも。
さ、これで安心してまた持ち歩こうと思います。
今日は飲み会です。新大久保に韓国料理を食べに行ってきます!
★ソニーストア 液晶保護シート「PCK-L28」のご案内はこちらから
※新型サイバーショット「DSC-WX7」用の液晶保護シートです。
★ソニーストア 液晶保護シート「PCK-L30B」のご案内はこちらから
※新型サイバーショット「DSC-HX7V」用の液晶保護シートです。新製品です。