家庭用プロジェクター3機種がプレスリリース
☆ソニープレスリリース「ネイティブ4K(4,096×2,160ピクセル)の高画質モデルなど家庭用ホームシアタープロジェクター3機種を発売しラインアップを拡充」
こんにちは、店員佐藤です。
ホームシアタープロジェクターのニューモデルが発表になりました。4K対応モデルが2機種、HDモデルが1機種登場です。
液晶テレビもどんどん大型化していきますが、パネルのサイズにはやはり限界がありメーカーとして大型パネルが製品化できたとしても、今度は搬入する設置場所に制約が出てきます。現に80型以上のサイズになると設置場所まで運べるかどうか、マンションなどではエレベーターに載せられるか、などの制約もあります。
そんなわけで今、ブラビアで購入できる55型とか65型というのがテレビとしては最大サイズに近く、これ以上の大画面を臨むなら物理的にもプロジェクターになっちゃいますよねー、という案内を店頭でしています。
うちも55型のブラビアまでは入れられましたが、次はプロジェクターになるなー、とか、思いながらプレスリリースを見ているんですが、4Kモデルで90万円と75万円のモデルが登場しています。
「VPL-VW515(90万円)」と「VPL-315(75万円)」が新型の4Kホームシアタープロジェクターになります。
迷わず75万円の「VPL-VW315」の方で検討したくなってしまうんですが、この2機種の違いがHDRコンテンツの表示対応の有無らしいので、将来性を考えると「VPL-VW515」を選ばざるをえないのかと。
ディスプレイデバイスにはおなじみの「SXRD」を採用しています。今回のプロジェクター3製品はESシリーズとしてラインナップするものの型番には「ES」がついていません。それでもESシリーズにラインナップされるのは、きっと、この「SXRD」が搭載されていてデバイス自体がESシリーズ級のもの、という意味が込められているのかも。
「SXRD」製品を私が最初に知ったのはリアプロテレビの「QUALIA 006」の製品イベントの時でした。液晶デバイスを透過させるのではなく反射型のデバイスを使って映像を作る仕組みで、当時、ブラウン管から液晶やプラズマに移行しつつあるディスプレイデバイスにおいて、ソニーが用意した隠し球的に思える画期的なデバイスだったと感じました。
その後、液晶パネルデバイスの低価格化が進み、プロジェクターテレビは姿を消していってしまいましたが、このデバイスは4K時代でもプロジェクターの主流からね。
QUALIAの血を引くデバイス。この映像、見てみたいなぁ。ショールームの展示は10月上旬からの予定となっています。
☆ソニープレスリリース「ネイティブ4K(4,096×2,160ピクセル)の高画質モデルなど家庭用ホームシアタープロジェクター3機種を発売しラインアップを拡充」
ビデオプロジェクター VPL-VW515 |
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ストア価格:900,000円+税 | |
メーカー商品情報ページはこちら 製品サポートページはこちら |
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発売日:2015年10月9日 | |
ソニーストア購入特典: 送料無料 ソニーカード決済で3%オフ |
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テックスタッフ店頭購入特典: 長期保証半額クーポン 10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 開店1周年記念トートバッグ プレゼント(無くなり次第終了) |
ビデオプロジェクター VPL-VW315 |
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ストア価格:750,000円+税 | |
メーカー商品情報ページはこちら 製品サポートページはこちら |
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発売日:2015年10月9日 | |
ソニーストア購入特典: 送料無料 ソニーカード決済で3%オフ |
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テックスタッフ店頭購入特典: 長期保証半額クーポン 10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 開店1周年記念トートバッグ プレゼント(無くなり次第終了) |