一部VAIOモデルのサイドバイサイド3D対応!

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VAIOアップデートプログラムに「CyberLink PowerDVD BD」のアップデートプログラムの公開が発表されました。

今回のアップデートにより、HDMI3D出力対応モデルでサイドバイサイド方式に対応するようになるそうです。

 

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今回のアップデートにより追加される機能は上記の通りです。

サイドバイサイド方式というのはBSデジタル放送などで行っている3D放送の方式で左右の映像を画面中央を区切って1画面に両方表示してしまうもの。これを対応する3D機器で見ると、3Dメガネを使った方式に変換して見せてくれます。

VAIOにも3D対応モデルが現在2機種あり、VAIO Fシリーズ、VAIO Lシリーズで3D表示ができるモデルがあるんですが、それらは今回は対象外になります。

対応するのはVAIO Cシリーズ、VAIO Sシリーズ、VAIO Zシリーズなどの自分では3D出力ができないものの、3DブラビアなどとHDMI接続することで、3D映像の出力だけをできるモデルになります。

 

一番期待しているのは3D対応のVAIO Fユーザーさん、VAIO Lユーザーさんだと思うんですが、今回は違うようです。(>_<) でも、こうして一部でサイドバイサイド方式の対応が始まったので、あと一歩というところまで来ているかも。

3D出力対応のVAIOをお持ちの方は、これで3DヘッドマウントディスプレイHMZ-T1を購入すれば、より手軽にBSデジタルで録画した3D映像が楽しめるようになりますね。

 

☆VAIOサポート 「CyberLink PowerDVD BD Ver.9.0.4308.52」アップデートプログラム

 

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