ソニーから新型データプロジェクター5機種登場
ソニーからモバイルタイプ2機種、デスクトップタイプ3機種の新型データプロジェクターの発表がありました。
データプロジェクターとかって使う機会がまずないもので、その製品ラインナップ自体がよくわかっていないんですが、今回、発売されたのは持ち運びに便利なモバイルタイプのもので業界最薄の45mmボディのモノと、A4サイズのデスクトップ型モデルが3機種とのことです。
お互い、シリーズの最上位機種になる「VPL-MX25」と「VPL-DX15」にはネットワーク機能が搭載され、HTTPサーバーを内蔵してPCのブラウザからアクセス、プロジェクターの機能を操作することが可能だったり、リモートデスクトップ機能、ファイルビューアー機能まで搭載しているとのこと。
先代より「オフ&ゴー」機能というモノを搭載しているそうで、従来は中が冷えるまでコンセントを抜いてはいけない、という使い方をしていたものが、現行モデルでは電源オフの直後にコンセントを抜くことができるそうです。
ネットワーク機能搭載の「VPL-MX25」と「VPL-DX15」が6月発売予定。その他のモデルは3月発売予定です。
【モバイルタイプ】
★ソニースタイル データプロジェクター「VPL-MX20」のご案内はこちらから
★ソニースタイル データプロジェクター「VPL-MX25」のご案内はこちらから
【A4デスクトップタイプ】
★ソニースタイル データプロジェクター「VPL-DX10」のご案内はこちらから
★ソニースタイル データプロジェクター「VPL-DX11」のご案内はこちらから
★ソニースタイル データプロジェクター「VPL-DX15」のご案内はこちらから
☆ソニープレスリリース「液晶方式で業界最薄約45mm、B5サイズの小型・軽量モデル 2機種とA4サイズで高輝度のデスクトップ型データプロジェクター 3機種 発売」