『SonicStage V』にメジャーバージョンアップ!

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ウォークマン公式ホームページに、SonicStageの最新版「Sonic Stage V」が発表されました。

 

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すでにダウンロードサービスもスタートしているので、VAIO、ウォークマン(S600、A800シリーズ以降)ユーザーさんはすぐに利用することができます。

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大きな進化ポイントとしては、12音解析機能をSonicStageが搭載。新型ウォークマンSシリーズのS730やS630のおまかせチャンネル機能搭載モデルで、ウォークマン本体で解析をしなくてもPC側で解析ができるようになります。

ウォークマン本体で解析できるんだから必要ないじゃない?ってところですが、聞いたところによるとロジックは公開されていないんですが、ウォークマン本体での解析は曲の一部を抜粋して解析して本体にかかる負荷が少ないように設計されているみたいです。なので、正確な解析をするなら、やはりこのSonicStage Vを使った方が良いですよ、という話。

その他、LISMOビデオクリップの対応というのがあるんですが、私はドコモ携帯なので、ちょっと機能がよくわかりません。m(_ _)m

 

対応機種については

ウォークマン
NW-A80x/A82x/A91xシリーズ
NW-S20x/S60x/S70x/S61x/S71x/S63x/S73xシリーズ
NW-E00x/E01x/E02xシリーズ

という案内があります。つまり、コネクトプレーヤーを使っていたウォークマンや、Net MDモデル、MSモデル、Rollyは対象になっていないので注意です。

また、インストールするPCのOSもWindows VistaとXPになっていて、2000以前のものは対応OSになっていないので、こちらもご注意を。

今までは最新版のSonicStageが登場すると、以前のバージョンのダウンロードページは消去されていたのですが、今回はVer.4.4がそのまま残っているんですが、そういう事情があるみたいです。

 

見たところ、インターフェイスも大きく変更になっているようですし、私も帰ってから自宅type Lにインストールしてみたいと思います。(ちなみに、今、脇では新型type Tにインストールを試しています。インストールにはちょっと時間がかかります。)

 

☆ウォークマン公式ホームページ「SonicStage」の紹介ページはこちらから

 


★ソニースタイル 新型ウォークマンSシリーズ スペシャルコンテンツはこちらから

 

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