Xビデオステーションで観る紅白

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昨夜、会社に設置してあるデモ用の「Xビデオステーション」のお世話になりました。





大晦日のテレビ視聴にちょっと失敗してしまい、のんびりとレコード大賞をみていたんですが、その裏でやっていた紅白歌合戦をノーチェック。モーニング娘。のOBが集まってLOVEマシーンを歌ってくれる、ってのを見逃した!って妻が大騒ぎだったので、会社のXビデオステーションからデータを転送してDVDにして、昨夜、自宅のWEGAで観させていただきました。


録画設定は最低画質の長時間モード1.25Mbps。4時間25分の番組がたった2.5GBで録画されており、ディスクに焼くのはラクだったんですが、果たしてこんな低ビットレートで実際に観られるモノなの?って感じでしょうけど、これが結構観られてしまいます。



レビュー以来のXビデオステーションの画像ですが、改めて観てみると、本当にこういうシーンで役に立ちますねぇ。


再生にハイビジョン・スゴ録を使っていますので、スゴ録のノイズリダクションの威力もあるんでしょうけど、ギッザギザのブロックノイズ出まくりってこともなく、普通に視聴できてしまう事に、技術の進歩を感じまくりました。不満を言うなら映像画質よりも音声かもしれませんね。歌番組だと、ちょっと音声の方が厳しい感じがします。


他、ついでにってことで「がっちりマンデー」とかもDVDにして持ち帰り。これ、自宅にあるならDVDにせずに、VAIOノートに番組データをコピーして、VAIOノートで視聴するって方法もあるんですよね。


ちなみにK-1とプライドは仕事中にこっそり再生して楽しむ、今日この頃です。


 


VAIO「Xビデオステーション」の詳細はこちらから


 


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