VAIO Tap 20がキャンペーンで大幅パワーアップ

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本体にバッテリーを内蔵した家庭内モバイル利用が可能なデスクトップPC「VAIO Tap 20」のキャンペーン変更があり、大幅にアップグレード価格がお得になりました。

 

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「VAIO Tap 20」は生産の都合により春モデルの発売が遅いモデルです。今回の春モデルではソフトウェアやハードウェアで大きなモデルチェンジはなかったものの、Tap 20を見ると、ストレージ選択でフラッシュメモリーを組み込んだハイブリッドHDDの選択ができるようになるなど、魅力度がアップしているモデルになります。

本日のキャンペーン変更によりプロセッサー、メモリー、ストレージというPCの3大要素がだいぶお得になっています。発売当初の2月28日時点と比較すると下記のようなお得になっています。

 

 【プロセッサー】選択
選択項目 2月28日時点 4月4日時点
Core i7-3687U(2.10GHz) +24,000円 +17,000円
(キャンペーン価格
△7,000円)
Core i7-3537U(2GHz) +10,000円
(キャンペーン価格
△8,000円)
+7,000円
(キャンペーン価格
△11,000円)
Core i5-3337U(1.80GHz) +2,000円
(キャンペーン価格
△4,000円)
+2,000円
(キャンペーン価格
△4,000円)
Core i3-3227U(1.90GHz) +0円 +0円

まずはプロセッサーですがCore i7プロセッサーがお得になっています。Tap 20は比較的低グレードのCore i5プロセッサーの人気が高いようで、Core i7のキャンペーンは空きモデルの時も行われていなかったんですが、現在はご覧の状況になっています。

パワフルなメインマシンとしてTap 20を購入するチャンスかもしれません。

 

 【メモリー】選択
選択項目 2月28日時点 4月4日時点
8GB(4GB×2) +11,000円
(キャンペーン価格
△8,000円)
+12,000円
(キャンペーン価格
△7,000円)
6GB(4GB+2GB) +9,000円 +9,000円
4GB(4GB×1) +2,000円
(キャンペーン価格
△3,000円)
+2,000円
(キャンペーン価格
△3,000円)
2GB(2GB×1) +0円 +0円

メモリー価格は8GBアップグレードのみ変更があり、若干ですがキャンペーン幅が小さくなっています。

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このモデルはメモリー増設も比較的簡単に自分で行えます。背面パネルを外してドライバーでメモリーカバーを外すとすぐにメモリースロットにアクセスが可能。ただ、購入する際は低電圧版対応のメモリーにする必要があります。

対応メモリーの価格をみると現時点ではそれほど安くありません。ソニーストアのメモリーアップグレード価格と比較してもそれほどかわりませんので、保証がついてくるソニーストアでのアップグレードの方がお得かも。

6GB増設にするなら、ベーススペックのままで購入して自分で4GB増設するというのがお得ですが、それ以外は素直にソニーストアでアップグレードしれもらった方が良いようです。

 

 【ストレージ】選択
選択項目 2月28日時点 4月4日時点
SSD 512GB +49,000円
(キャンペーン価格
△4,000円)
+37,000円
(キャンペーン価格
△16,000円)
SSD 256GB +31,000円 +22,000円
(キャンペーン価格
△9,000円)
HDD 1TB
(+フラッシュメモリ8GB)
+15,000円 +12,000円
(キャンペーン価格△3,000円)
HDD 750GB
(+フラッシュメモリ8GB)
+10,000円 +7,000円
(キャンペーン価格
△3,000円)
HDD 1TB
(5400回転/分)
+10,000円 +10,000円
HDD 750GB
(5400回転/分)
+5,000円 +5,000円
HDD 500GB
(5400回転/分)
+0円 +0円

「+フラッシュメモリー8GB」とあるのがハイブリッドHDDになります。安価に大容量なHDDと、高速アクセスだけど高価なSSDを組み合わせて大容量と高速アクセスを可能にしています。

HDDと比較してどれくらいの差があるかというと、それを比較したムービーがあるので、それでイメージがつかめるかと思います。

タッチパネル操作のできるVAIO Tap 20ではこういう反応の差が体感でわかりやすいはず。+2,000円の差額でハイブリッドHDDにアップグレードできるので、今ならハイブリッドHDDの選択がおすすめです。

 

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家族で利用することをアピールされた「VAIO Tap 20」ですが、パーソナルで使う際にもWindows 8のタッチパネル操作がとてもしやすいモデルだと思います。

液晶パネルの解像度がフルHD(1920×1080ドット)かと思いきや、1600×900ドットになっている点が注意点。映像編集用に購入される方でフルHDパネルのVAIOを探されている方はVAIO Lシリーズでご検討ください。 

 

本日時点でお届け予定日は4月17日になっています。あいにくこのモデルには速配モデルの用意がないので納期を急ぐことができません。

ですが、せっかくソニーストアで購入するならソニーストア限定のSSD搭載、ハイブリッドHDD搭載モデルでオーダーされるのがおすすめです。

 

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★ソニーストア デスクトップモデル「VAIO Tap 20」のご案内はこちらから

☆当店blog 13.3.6「Windows アプリをVAIOで100%楽しむコツ」 
☆当店blog 13.2.28「VAIO Tap 20が春モデルにモデルチェンジ」
 
☆当店blog 12.12.18「VAIO Tap 20でゲームを遊んでみました」 
☆当店blog 12.12.5「テーブルトップPC『VAIO Tap 20』開梱レポート」 

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★ソニーストア「ご購入後もしっかりサポート まるまるアシスト」のご案内はこちらから

 

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★ソニーストア「体験してわかるVAIOの魅力 思わずタッチ。感じて選べるVAIO」

☆当店blog 13.2.13「当店にてVAIOオーナーメードフェア開催中です」

 

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