VAIO OUTLETで2015年モデルのVAIO Zが3万円のプライスダウン

LINEで送る
Pocket

DSC00001.jpg

こんにちは、店員佐藤です。

VAIOの型落ちモデルを特価販売するVAIO OUTLETにて2015年モデルのVAIO Zが3万円のプライスダウンが始まりました。一部のパーツ選択も可能です。

 

DSC00013.jpg

2015年2月に発売された「VAIO Z」はVAIO(株)になってから初めて登場したVAIO(株)のオリジナルデザインモデル。モバイルノートがすべて超低電圧版プロセッサー(TDP15W)を採用する中、低電圧版プロセッサー(TDP28W)を採用。 4K動画編集でもパワフルな演算をしてくれます。(私が仕事で使わせてもらっているのも2015年モデルのVAIO Zです。)

OUTLETモデルでは、まだVAIOの工場に残っているパーツを元に組み立てているようで、品切れしているパーツの選択はできませんが、上位パーツを中心に組み立てられていて、それが3万円のプライスダウン価格で購入できるというわけです。

プロセッサーはCore i7-5557U(3.10GHz)、メモリーは16GBオンボード固定ですが、ストレージはSSD256GB、512GBの選択が可能。キーボードも英字配列が選べます。

DSC00002.jpg

2016年モデルと比較するため選択パーツを一緒にしてみると価格差は45,000円もあります。(8月1日まではキャッシュバックキャンペーンをやっているので現時点では実質35,000円という考え方もできます)ハイスペックモンスターノートPCがこれだけの低価格で買えます。

2015年モデルと2016年モデルの違いを挙げてみるとまずは第5世代Core iプロセッサーから第6世代のSkyllake世代に進化しています。グラフィック性能も2015年モデルのVAIO Zと比較して50%以上アップした、となってます。

高速SSDも世代進化しNVMeに対応したPCIe Gen3. SSDを採用。先代Zに比べてランダムアクセスのパフォーマンスは2倍以上のスコアとなります。

指紋がつきにくいキートップの新塗装はVAIO S11で先に採用されていますが、本来は2016年モデルのVAIO Zのために開発されたものだったとか。

その他、2016年モデルで最高スペックを選択するとVAIOロゴが紫色になるダブルアルマイト加工などをすることができますが、価格を重視される方はこの辺りは選択されないですかね。

OSはWindows 10仕様での購入になります。7月29日までの無償アップグレードのタイミングとかの心配はありません。

2015年モデル登場当時のイベントレポートや開梱記事も当店blogでご覧いただけます。PCの買い換えをご検討中の方は、お得に買えるモンスターPCをOUTLETで是非!

 

DSC00003.jpg
★ソニーストア「VAIO OUTLET」のご案内はこちらから

 

DSC00007.jpg
★ソニーストア 2015年モデル「VAIO Z」の製品ページはこちらから

☆当店blog 15.3.7「VAIO(株)製『VAIO Z』のソニー製VAIOとの違い」 
☆当店blog 15.2.18「モンスターPC『VAIO Z』開梱&セッティングレポート」 
※当店の展示機の開梱とセッティングの様子です

☆当店blog 15.2.17「『VAIO meeting 2015』イベントレポート」 
※ファンイベントのレポート。開発者トークでVAIO Zを丸裸にしてモデル紹介

☆当店blog 15.2.16「VAIO(株)製『VAIO Z』&『VAIO Z Canvas』発表」 
※ついに発表になったVAIO(株)開発の新型PC、その概要を簡単に紹介します

468_60.gif
★ソニーストアのご利用はこちらから

 

LINEで送る
Pocket