VAIO Duo 11がアウトレットに登場
ソニーストアの型落ちモデルセール販売コーナー「VAIO OUTLET」に昨年秋モデルのVAIO Duo 11が登場しました。
秋モデルと春モデルの違いはCPUがそれぞれ0.1MHzほど高速化しているのと、プレインストールされているWindows アプリが若干違っている程度。ダウンロードでインストールしてしまえば、中身も秋モデルと春モデルでは大きな違いはありません。（Officeを搭載しているモデルだと2010と2013という大きな違いになります。）
なので、その分価格が安いのだったら、これはお買い得と、言えるんですが、さてどれくらいオトクになっているのか計算してみましょう。
今回のアウトレットモデルの場合はオーナーメードすることはできず、あらかじめ組み立てられた4種類のスペックのマシンから購入をすることになります。
現在用意されているのは下記のモデルです。それぞれが秋モデルが販売されている当時、どれくらいの価格になっていたのか計算をしてみました。ちなみに計算に使ったのはおそらく一番安くなっていたと思われる11月下旬のデータを利用しています。
・129,780円・・・11月時点のオーナーメードでは142,780円でした。13,000円オトク！
・139,780円・・・11月時点のオーナーメードでは149,780円でした。10,000円オトク！
・199,780円・・・11月時点のオーナーメードでは207,780円でした。8,000円オトク！
・169,780円・・・11月時点のオーナーメードでは173,780円でした。4,000円オトク！
3番目にある199,780円のモデルはスゴイですね。ほぼフルスイング状態でしかもパワポ付きのOffice 2010まで載せています。
4番目の169,780円モデルですが、通常時と比べて4,000円しか安くなっていないように見えますが、これ、現行の春モデルで計算をすると186,780円になるんです。現行モデルと比べると17,000円もオトク！！
円安の影響からからVAIO Duo 11のオプションが微妙にあがってしまっているので、秋モデルは結構お買い得なんです。
512GBの大容量SSD搭載、シルバーボディが不要な方はこちらもご検討になってみてください。
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