USAで公開された『BE MOVED』コンテンツ
先週から日本でも「BE MOVED」についてのコンテンツ、企業メッセージが公開されていますが、USAでもそれに相当するコンテンツが登場しました。
で、これがすごいカッコいいんですよ。
私たちはエンジニアでもあり、アーティストでもある。という一文から始まり、画面を下にスクロールしていくとメッセージムービーなどが再生できるようになります。
エンジニアが道具を作り、それを使ってアーティストが作品を生み出し、それを受けてまたエンジニアが製品を作っていく、という一連の流れ。
それに続いて、現在、話題になっているソニーの新製品の画像が続きます。
これをGoogle ツールバーの翻訳機能を使うと、すべて日本語で表示ができるのも面白いところ。
各製品が続いて、最後はどんな締めくくりになるのかというと、これでした。
世界が私たちをモルモットと呼んだとき、私たちは「ありがとう」と言った。ということでしょうか。
自分たちの実験があっても、それをコピーして製品化されてしまうため侮辱の意味を込めて「モルモット」とジャーナリストは呼ぶが、私たちは賛辞として受けとめた。とのことです。
うひゃー、かっちょいいですね。
アメリカ向けのメッセージではこんなことをやっているようです。日本でも今週からはソニーストアサイトから「make.belive」のロゴが消えてしまったようで、徐々に変わりつつありますが、どこかの区切りでメッセージ発信をするんですかね?
☆ソニーストアUSA「We are engineers, but we are also artists.」