Sony Chronicle 2006

LINEで送る
Pocket


2月1日~2月20日の期間に限定予約販売されていたソニー年鑑「Sony Chronicle 2006」が、先ほど到着しました。




 


ザッとみたところでは、変わっていないページは変わっていないモノの、前回出版からの4年分の新製品がぞろぞろと掲載されており、結構、変わって見えます。携帯電話のページとか見てたら、先週購入したばかりのドコモ「SO902i」まで掲載されていて、なんか、まさに直前まで編集していたにおいがぷんぷん。


毎年とは言いませんが、4年おきに、ワールドカップイヤーに発売してくれたら全部買っちゃうかも!!


とか、言いながら、私は10,000STAR以上保有する、ロイヤルカスタマーなので、今回はタダでプレゼントしていただいたんですが。。。(^_^;)


 


その他、前回と変わった点としてはソニーグループのページもできており、ソニーミュージック、ソニーピクチャーズのページとか、ちょっとテイストの違うページが嬉しかったりします。


それと、最後のページが「これからのソニー」みたいなテーマのページになっているんですが、前回はここのテーマがエコロジーでした。今回はFelica。


ソニーがエコロジーをやめたのか?ってわけではなく、この4年間でエコロジーなんて当たり前の話になってきているって感じがします。


こうやって見比べてみると「たった4年」なんですが、4年前に今のライフスタイルは想像していなかったですからねぇ。。。こうして、コミュニケーションツールに「blog」が登場するなんてのも、全然知らなかった頃だし。。。


また、4年後に「Sony Chronicle 2010」が出版されたとしたら、この電子決済システムの「Felica」技術も、世の中に浸透しまくっていて、当たり前になっているのかもしれませんね。



あ、それと最後の写真はソニー製品の「エンタテインメント」の扉ページ。ここにAIBOのコーナーとかあるんですが、AIBOのページはたったの1ページでした。扉もAIBOとプレステだったものが、PSPに変更。


ここのコーナーはソニーの夢を描いている部分でもあったし、次の「Sony Chronicle 2010」では、またAIBOが扉を飾っていることを願うばかり。


あ、でも、きっと、ソニーさんの事ですから、またまた全然違うカテゴリーのプロダクツを世に出してくれていて、4年後に「うーん、今のこのライフスタイルを2006年には想像もできなかった!」って言わせてもらいたいですね。


 


ソニースタイルで限定予約販売『Sony Chronicle 2006』のご案内はこちら
※すでに予約販売は終了しています。新規の入手方法はございません。ご了承ください。


 

LINEで送る
Pocket