HDR-HC1レビュー2日目

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HDR-HC1のレビュー2日目です。撮影遠足には出かけられませんでしたが、今日はVAIOでハイビジョン編集に挑戦!




全然推奨モデルではない、というか、VAIOシリーズの中でも最も非力な「VAIO type T」で無理矢理ハイビジョン映像を取り込み、カット編集、で、書き戻しまでしてみましたが。。。なんだ出来るじゃん!!


さすがにハイビジョン映像をVAIOで再生させようとすると、必要スペックを全然満たしていないのでダメなんですが、「DVgate Plus」を使ってカット編集をするくらいなら、重たいモノのなんとかできます。


しかも書き戻しをした映像にはなんら問題がありません。ひそかにハイビジョンレディになっていたVAIOのすごさですねぇ。


で、今頃気がついたんですが、ビクターの720Pビデオカメラではカットの変わり目にブランク映像が入ったりしていましたが、HDR-HC1ではそれが皆無。普通のDVハンディカム同様、スムーズに映像が切り替わるので、進化した面に全く気がつきませんでした。やっぱハンディカムはスゴイですねぇ。



そういえば、今日はあちこちでHDR-HC1を人に見てもらいました。映像制作をしている会社ですので、こういうものに興味を持つ人はウチの会社、たくさんいるんですが、口を合わせたように皆「小さいねぇ」っていうのが第一声です。


これでハイビジョンが撮れるっていうのが信じられない、って言ってくれます。


そういえば、どこかのニュースサイトで大きさは500mlのペットボトル並って伝えていたような記がしますが、まさに感覚的にそんな感じなんですよね。DCR-TRV950クラスっていうのがソニーさんの説明ですが、個人的にはDCR-TRV70クラスって感じ。(レンズ径はTRV950クラスってことになります。)


さて、どうしましょう。


次号のメルマガは7/12発行予定です!なんてメルマガに書いてしまいましたが、もう言いたいことが山ほどあります。明日あたりメルマガレポートしちゃおうかなぁ。。。

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