波しぶきの中を舞うアオバトを撮影 大磯・照ヶ崎海岸 撮影会レポート

真夏の大磯・照ヶ崎海岸へ、海水を求めて飛来するアオバトを撮りに行ってきました。
1/50秒の流し撮り、波しぶきの中を一斉に飛び立つ群れ、そして大波にのみ込まれた一羽まで。αユーザーの皆さんが捉えた、この海岸ならではの作品と撮影会の様子を紹介します。
■大磯・照ヶ崎海岸でアオバト撮影会

こんにちは、店員佐藤です。
早朝7時に大磯に現地集合という早起きな皆さんに集まっていただき、アオバト撮影を楽しんできました。朝8時には気温30℃の予想という、かなりの暑さになる一日でしたが、天気にも恵まれ、たくさんのカメラマンさんやバードウォッチャーさんと一緒に撮影を楽しんできました。

何度か下見に来られているお客様もいらして、現地の様子は聞いていたのですが「前回来たときの4倍くらいの人数」とか「こんなに人がいるのは初めて見た」というくらいの賑わい。そそれでも、過酷な場所取り合戦があるわけではなく、前列の方は座って撮影されていたので、皆さんが無理なく撮影を楽しめる雰囲気でした。
アオバトは上空を旋回して、10分くらいの間隔で岩場にやってきて、それを撮影します。
ずっと岩場に居座るわけでもないので、カメラマンにとっては休憩時間を入れてもらっている感じ。しかも奥に見える岩場に大挙してやってくるので、これは撮影スポットとしては出来すぎなんじゃないか!?というくらいの楽しさでした。

海からやって来る風がかなり湿気を運んできてくれていて、体感温度は気温以上だったかも。当店からの差し入れはアイスと凍ったペットボトルくらいなんですが、クーラーに満杯だったアイス、ドリンク類は帰りにはきれいに片付いていました。
いやー、暑かった。
こういうときに活躍するのがREON POCKETです。なるほど、冷感タオルと併用する方法もあるんですね。
普段は撮影会でカメラ、レンズ機材の貸し出しをするところなんですが、今回は特別に?REON POCKET 6の貸し出しサービスも。撮影時間に合わせてスマートクールモードを設定しておいたので、撮影終了時にちょうどバッテリーを使い切った感じでした。
私もα7R VIとSEL200600Gで撮影を楽しませてもらいました。
皆さんの撮影作品を紹介します。
■参加者が撮影したアオバト作品
ごろうちゃん α1 II+SEL300F28GM F9.0 1/50 ISO50 APS-Cクロップ+全画素超解像ズーム2倍 900mm相当
まずは、ごろうちゃんの流し撮り作品です。
300mm F2.8 GMにAPS-Cクロップと超解像ズーム2倍を組み合わせた900mm相当で、シャッタースピードはなんと1/50秒。上と下のアオバトには頭部や胴体の芯を残しながら、翼と海面を大きく流して、飛翔のスピード感を表現しています。見事な流し撮りです。
画面内に入った3羽は高さも羽ばたき方もそれぞれ異なり、静止画でありながら群れが次々と通過していくように見えます。青く滑らかに流れた海面も印象的で、防波堤の日陰からじっくり狙われた、見た目にも涼しげな一枚になっています。
あやねこさん α7 IV+SEL100400GM+SEL14TC F8.0 1/3200 ISO800 560mm
あやねこさんは、α7 IVに100-400mm GMと1.4倍テレコンを組み合わせ、560mmで撮影。岩場へ大きな波が砕けた瞬間を1/3200秒で止め、飛び立つアオバトと無数の水滴を鮮明に捉えています。
岩肌や波しぶきにAFが引っ張られやすい難しい場面ですが、中央でこちらを向く個体をはじめ、複数のアオバトをしっかり画面に収めています。大きく立ち上がった白い波を中心に、それぞれ異なる方向へ飛ぶアオバトが配置され、照ヶ崎海岸ならではの迫力と緊張感が伝わってくる一枚です。
kozyさん α7 V+SEL100400MC+SEL14TC F6.3 1/1250 ISO8000 560mm
kozyさんは、α7 Vに100-400mmと1.4倍テレコンを組み合わせ、560mmで撮影。岩場に集まるアオバトの中から、飛び立った一羽をちょうど翼が大きく開いた瞬間で捉えています。
手前の岩場、中央のアオバト、奥で砕ける波、さらに青い海へと奥行きが重なり、照ヶ崎海岸の環境まで伝わってくる一枚です。動画撮影をメインにされていたkozyさんですが、ISO8000という高感度でも飛翔する一羽をしっかり写し止めています。青みを帯びた海と岩場の落ち着いた色合いの中で、アオバトの緑色が印象的に浮かび上がっています。
うめ兄さん α7R V+SEL300F28GM+SEL20TC F6.3 1/3200 600mm
うめ兄さんは、α7R Vと300mm F2.8 GMで、岩場に集まったアオバトが一斉に飛び立つ瞬間を撮影。今回ご紹介する作品の中でも、特に多くのアオバトを一画面に収めた一枚かもしれません。
岩場に残る個体、羽ばたき始めた個体、すでに上空へ舞い上がった個体が重なり、それぞれ違った動きを見せています。白く砕ける波に囲まれた岩場を舞台に、アオバトの黄色や緑色が鮮やかに浮かび上がり、群れが押し寄せる照ヶ崎海岸ならではの光景を迫力たっぷりに捉えています。
ko-mitさん α7R V+SEL100400MC F4.5 1/1250 ISO400 APS-Cクロップ 600mm相当
ko-mitさんは、α7R Vと100-400mmを使い、APS-Cクロップの600mm相当で撮影。岩場に集まる群れと、その上を並んで飛ぶ2羽を一緒に収めています。
アオバトを大きく切り取るのではなく、海面を広く残したことで、岩場へ次々と飛来する様子が伝わる一枚になっています。並走する2羽と岩場で待つ群れの配置もよく、照ヶ崎海岸でのアオバトの行動をひとつの風景として捉えた作品です。
店員佐藤 α7R VI+SEL200600G+SEL14TC F9.0 1/2000 ISO1600 840mm(クロップ約2倍)
店員佐藤は、α7R VIと200-600mm Gに1.4倍テレコンを装着し、岩場へ打ち寄せた波にアオバトがのみ込まれる瞬間を撮影しました。
普通なら波が来る前に飛び立ちそうなものですが、アオバトは意外にもぎりぎりまで岩場にとどまり、そのまま波をかぶってしまうことがあります。この一羽も飛び立つ直前に大波の直撃を受け、白い波しぶきの中から翼だけが見える状態に。迫力のある場面なのに、どこかどんくさくて、アオバトらしいかわいらしさも感じられる一枚になりました。
撮影会はその後10時頃になって、海水浴を楽しんでいる子どもたちがやってきて終了になりました。アオバトも10時過ぎくらいにはあまり飛来してこなくなるとのこと。早朝撮影会はこれにて終了です。
大磯まで早起きして撮影に行くのは大変ですが、可愛らしいアオバトと出会えると思えば、なんのその。大磯町によると、照ヶ崎海岸への飛来は毎年5月初旬から10月頃までで、ピークは7~8月。日の出から10時頃と夕方が観察しやすいそうです。
この夏休みに望遠レンズを持って夏らしい野鳥撮影をお楽しみください。
■アオバト撮影に使った超望遠レンズ
![]() 8月4日現在 2週間待ち目安 |
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| [Eマウント]用レンズ FE 100-400mm F4.5 GM OSS SEL100400MC |
ソニーストア価格: 726,000円税込 |
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| 発売日 | 2026年6月5日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| 長期保証 | 5年ワイド:72,600円 3年ワイド/5年ベーシック:36,300円 3年ベーシック:無償 |
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| ソニーストア 購入特典 |
My Sony登録で10%OFF 提携カードで3%OFF ラッキー抽選会対象商品 |
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| テックスタッフ ご利用特典 |
6月5日より店頭展示中 詳細は店頭にてご案内しています |
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| ズームレンズ (FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS) SEL100400GM |
ソニーストア価格 364,100円 税込 |
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| 発売日 | 2017年7月28日 | 商品情報はこちら | |
| 長期保証 | 5年ワイド:33,000円 3年ワイド:16,500円 5年ベーシック:16,500円 3年ベーシック:無償 |
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| ソニーストア 購入特典 |
My Sony登録で10%OFF 提携カードで3%OFF ラッキー抽選会対象商品 |
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| テックスタッフ ご利用特典 |
詳細は店頭にてご案内しています | ||
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| デジタル一眼カメラα [Eマウント]用レンズ SEL200600G |
ソニーストア価格: 301,400 円税込 |
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| 発売日 | 2019年7月26日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| 長期保証 サービス |
5年ワイド:28,600円 3年ワイド/5年ベーシック:14,300円 3年ベーシック:無償 |
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| ソニーストア 購入特典 |
My Sony登録で10%OFF 提携カードで3%OFF ラッキー抽選会対象商品 |
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| テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
店頭にて実機を展示しています 店頭にてご案内しています |
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